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Your side
深「俺らさぁ、デビューすることになったんだよね」
『え？』
彼らはジャニーズJr.
コンサートを何度も行う人気っぷりだが
デビューはまだだった。
アイドルだと言う事実が発覚したあと、
調べ魔の私は少し調べたのだった。
入所して10年以上経つ苦労人の
9人。
デビューだなんてかなり喜ばしいことのはず。
『なんでテンション低いの？！』
1番の疑問。。
少しの沈黙のあとふっかさんが口を開く
深「わかんないんだよね、反応が」
と、苦笑い
深「今か今かと待ち構えてたデビューが決まって、
同期も後輩もデビューして、
辞めていくやつもみんな見てきて、
やっとできるデビューが反応わからなくなっちゃう」
俯きながら話し出したふっかさんの横に座る
深「SixTONESってやつらと初の同時デビュー。
あいつらとは一緒に頑張ってきたし、
嬉しい。
でも、比べられるのも怖い。
そして、ずっと一緒に頑張ってきたJr.たちを
残していく罪悪感もある。
どうしたらいい、」
きっとTravisJapanというグループのことも
あるのだろう。
『素直に喜ぶべきでしょう、ふっかさん。
やっと決まったんだよ、デビュー！
喜ばないと他の子にも失礼だと思うんだけど？』
ふっかさんがハッという顔をしたけど私も話を続ける
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ぴ(プロフ) - misaki3155さん» あ、ありがとうございます泣文章力なくてぐちゃぐちゃですがそう言ってもらえて嬉しいです！ (2020年3月19日 9時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
misaki3155(プロフ) - 面白すぎます！！続きが気になります！！ (2020年3月18日 23時) (レス) id: c642d3cce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月9日 0時
