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Your side
『ふっかさん、優しいのはいいけど、
自分のことも大切にしないと
ダメじゃ、、、』
気づけばわたしはふっかさんの
腕の中
深「俺、嬉しい、もう、ダメかと思ってたから」
私を抱きしめながら話すふっかさんは
弱々しいけどいろいろなことを噛みしめてる声
深「SnowManに人生賭けてよかった」
小さく肩が揺れる。
ここの大男は泣き虫が多いみたい、、、
『おめでとう、ふっかさん』
いつまで抱きしめるんだと思いながらも
黙ってる私、
意外と心地良かったりする
『泣きすぎじゃない?笑』
深「お前のせい」
ガチャっ
目「え?」
向「うぇ?!
ふっかさん!!!!なんしてんすか!」
入り口には今帰ってきた康二くんと蓮くん
深「これは、これはちがくて!!」
向「ちょっとぉ〜?Aのこと抱きしめてたん〜?」
目「ふっかさん、きもい」
深「きもい言うな!ちがうから!ちがうくはないけど!!」
向「ほんなん俺だって抱きしめますわ!」
と私の肩を抱く
目「あ、泣いてる?ふっかさん泣いてる?」
深「いじんな!いじんな!」
向「そーか!慰めてあげてたんやな、納得!」
康二くんはケラケラ笑いながら私から離れる
『どこ行ってたの?』
向「なんかいろんなこと浸りながら2人で牛丼食べてきた!」
目「えもかったわ」
康二くんがめめ〜と呼びながらフラフラと
お風呂に向かっていく蓮くんの跡をついていく
深「Aありがと」
『どういたしまして』
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ぴ(プロフ) - misaki3155さん» あ、ありがとうございます泣文章力なくてぐちゃぐちゃですがそう言ってもらえて嬉しいです! (2020年3月19日 9時) (レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
misaki3155(プロフ) - 面白すぎます!!続きが気になります!! (2020年3月18日 23時) (レス) id: c642d3cce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:陽ぴ | 作成日時:2020年3月9日 0時