【鬼滅の刃】優しい雷竜さんと無限列車編【フェアリーテイル】 (ページ3)

今日:14 hit、昨日:11 hit、合計:3,203 hit

第48話『無限列車』ページ3

ー数時間後、列車の中の煉獄達の居る列車にてー
ー視点無しー

優紗「この列車が・・・御館様の言ってた列車・・・」

煉獄「油断するなよ！不死川少女！」

優紗「はい。普通の列車と何の変わりもありませんが、もしかしたらいきなり変化があるかもしれませんからね」

煉獄「うむ！さすが不死川の妹だ！感心感心！」

優紗「あとすみませんが声の音量どうにかなりませんか？」

煉獄「むむっ！？そんなにうるさかったか？」

優紗「えっと、そういう訳じゃなくて、炭治郎と一緒に来る善逸っていう子、耳が凄く良いから、煉獄さんの声量だと、鼓膜破ける可能性高いので」

煉獄「なるほど！解った！」

優紗「(本当に解ってるのかな)」

童磨「ねぇ優紗、一応、列車の上も確認しに行こうよ」

優紗「あ、うん。煉獄さん。私は上の方を確認してきます。炭治郎達が来たら、よろしく伝えておいて下さい」

煉獄「解った！」

そして優紗は童磨と一緒に列車の上に向かった。

ーその頃、操縦室にてー
ー視点無しー

？「フフフ、柱が2人も、これは夢見心地だあ♪柱を2人倒せれば、無惨様から更に血を与えてもらえる。そして、もうすぐ来るであろう耳に花札のような耳飾りを着けた少年も殺せば・・・フ、フフ、フフフフフフ・・・アーハッハッハ！」