人類最強さんは私に冷たい 3 (ページ31)

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まっすぐな(pink) ページ31

私、シャワー浴びて、紅茶を飲んで寝ようと思ったのに

なんでこうなった？

寝室に入るや否やキスで押し倒されて少しずつ自分の理性を削られていく

｢ﾊｱｯ…ﾝｯ｣

部屋には少し乱れた息とあんまりならしてほしくない水音

リヴァイの手は私の身体のラインをなぞってゆっくりと下に降りていく

リ｢このまんまシたら嫌いになるか？｣

快楽に溺れ落ちかけている時にほんの少しの不安な音

あなたも、そんな顔する時があるのね…ﾌﾌｯ

｢嫌いにならないよ｣

そう言えば安堵の表情に変わり今度は自分の好きなように動きたいと言い出す

まだ数回しか重なってはないけど、きっと朝は立てないだろうなと心の隅で思った

リ｢…そろそろいいか？先に謝っとくがさっきみたいに優しくできねぇかもしれない｣

｢ﾝｯ…それ言うってことはっ、もう決定事項でしょ…｣

言葉を交わした後、キスをされて下が見えなくなる

これは彼なりの配慮なのかなって。私が不安にならないように。優しくできないって言ってるけど大切にはしてくれてる。それが痛いほど伝わった

｢ﾊｧｯ…んんっ...///リ、リヴァｯ！ちょっとさっきより…ﾋｯｱｯ…奥にっ｣

リ｢ﾝｯ…あ？そりゃ、さっきは半分くらいしか入ってなかったからなっ｣

｢は、はんぶっ？！ｱｧｯ！｣

ﾋﾟｸﾋﾟｸｯと身体が反応する

まって、半分って何？！その、男性の平均が分からないけどこれが普通？！それともっ

リ｢なんだっ？考え事か？余裕じゃねぇかサラ｣

｢ち、違っ！ﾊｯﾊｯ…ちょっと、ちょっとまってほしっ！んあぁっ｣

ｸﾞﾝｯと腰が引かれてﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯと身体がうねる

リ｢ﾊｧｯ…ﾝｯ。くっそ、可愛すぎんだよっ｣

｢リヴァイっ！ﾝｯ！ﾊｧｯ…そこっ｣

リ｢ココか？ココ好きだなっ｣

左手を私の腰にあてたまま自分のシャツの釦を外すリヴァイ

それ、今やったらヤバいって！こっちは夕方ので結構限界きてるのにっ

リ｢ﾌｳｯ…ﾝｯ…ナカ気持ちぃぞ？サラ｣

｢ｱｯ…ｱｱｯ！も、むりっだめっﾊｧｯｱｯ｣

リ｢いい、そのまんまイけｯ！俺もそろそろ限界だっ｣

リヴァイのが一番奥まできた時頭が真っ白になってそのまま意識を手放した