人類最強さんは私に冷たい 3 (ページ24)

今日:22 hit、昨日:43 hit、合計:12,092 hit

まっすぐな(pink) ページ24

優しく、甘くリヴァイに溶かされていく

私が怖がらないように手は握ったまま

｢ふふっ｣

リ｢あ？なんだ？｣

｢幸せだなって思っただけ｣

私は少し起き上がって馬乗りになってる彼にキスをした

リ｢ﾝｯ…ﾌｯ｣
｢ﾊｧｯ…｣

リ｢お前…はぁ…｣

｢？｣

一瞬、何か言いたそうだったがそのままもう一度キスをしてくる

｢ﾝｯ！ちょっ…リヴァっ！｣

少々荒っぽいキスをされ息が続かなくなりそうだったので止めさせようとしたら今度は舌が入ってくる

｢ﾝｯ…ﾝｩｯ...///ﾌﾟﾊｯ…はぁっはぁ…きゅ、急に何…｣

リ｢何って…そりゃぁ、あんな可愛い事されたらシたくなるだろ｣

｢か、かわっ？！｣

リ｢ん、そろそろこっちも触るぞ｣

｢ちょっ、どこ触ってっ！ﾝｩｯ///そこ、ヤダｯ｣

リ｢可愛すぎかよ…。お前ちょっと黙ってろ｣

まるで食べるかのようにキスをして口を塞いでくる

そのままリヴァイの左手は下へと降り優しく愛撫される

｢ｱｯ…ﾝｩ...///｣

リ｢ﾊｱｯ…だいぶ濡れてんな｣

｢リ、リヴァイ｣

リ｢なんだ｣

｢あ、あんまりそういう事言わないで欲しいなぁって…｣

チラっと見ると目をパチクリさせた後ニヤリと笑った

あ、これ言っちゃいけないやつだった？

リ｢なんだ？恥ずかしいのか？ん？｣

｢あっ、いや…｣

リ｢もっと恥ずかしいことするのに？｣

ずいっと顔を近づけて耳元で囁いてくる

もうそれだけで私の心臓はうるさくなった

リ｢そろそろいいか。痛かったりしたら言えよ｣

コクコクと頷きリヴァイの手をギュッと握った

ゆっくりとリヴァイが入ってきて終始痛くないかと聞いてきてくれる彼は優しい

｢ﾝｯ…大、丈夫っｱｯ｣

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀっとリヴァイの髪からは汗が落ちていつもとは違う顔

リ｢ﾊｱｯ…あっちぃな｣

ｼｭﾙ

ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ

首元のクラバットとシャツの釦を荒っぽく外し鍛えられた身体が目に入る

うわっ、解くだけ解いてそのまんまとかっ。この服装のリヴァイカッコよすぎる

何かを感じ取ったのかパッとこちらを見てきた

リ｢ｯ！なんだっ、急に締まったがこういうのが好みか？サラよ｣

｢ふぇっ？い、や…ﾝｯ、ｱｯ！…待ってっ！へいちょっ｣

グンッと刺激されて言いたいことを塞がれる

リ｢兵長じゃねぇだろ？…ﾊｱｯ。前から思っていたが焦ったりするとそう呼ぶよな？｣

そう言って逃がさないと言うように腰を掴まれた