別にいい ページ40
事は順調に…とはいかなかった
ナ「エレンは英霊になってもらいます！」
ほぉら来た。みんな大好き、英霊作戦
あんな奴が団長なんて終わってんな
会議がザワつくがダリスの一言で静まる
そしたら今度はエレンを庇ったミカサも巨人だとか言い出した貴族
エ「なっ！アイツらは違います！！」
貴「庇うなんてやっぱりそうじゃないか！」
何故そうなる。頭の中はお花畑なのか？そんなんだからほら
エ「黙って俺に投資しろぉ！！」
ｶﾞｼｬﾝ！！と音を立てるエレンに銃口が向けられる
「エルヴィン、いいの？」
ｴﾙ「大丈夫。後は任せてある」
チラッとエルヴィンの視線を追うと横にいた人物がいなくてその人物はエレンを蹴り飛ばしていた
エ「がっ！」
うっわー、痛そう…
ボコボコにされてしまったエレンは兵長に掴み上げられていた
ナ「よ、よせリヴァイ。逆上して襲ってくるかもしれないぞ」
リ「あ？お前らこいつを英霊にするんだろ？そんなんでどうする」
躾に効くのは痛みとか持論すぎる！などと考えていたら話題は少々変わっていた
ナ「そ、そういば王政から元レストアット嬢を出席するよう言われていたがちゃんと来ているのか？」
ナイルめぇ！気づかず時が過ぎればよかったものを
ｴﾙ「あぁ、連れて来ている」
何くわぬ顔で答えるエルヴィンに対して貴族が声を放った
貴「連れてきているならさっさと前に出せ！私はそいつに用があるんだ！！」
顔を見た瞬間にやっぱ私を呼び出したのはお前か、と思った
あの門騒ぎを起こしていた貴族だ。あらかた、私に殴られたのなんだの言って調査兵団を困らせる気だな…
ﾀﾞﾘｽ「いま、その話は関係ないと思うが？」
一喝で閉めようとしたが引き下がらない貴族
ダリスの視線がコチラに泳いだ
「はぁ…。仕方ないか…」ﾎﾞｿｯ
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星桜(プロフ) - kinakoさん» ありがとうございます！読みづらくて申し訳ないですがもう少し駄作者ワールドにお付き合いくださいm(_ _)m (1月5日 16時) (
レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
kinako(プロフ) - 面白かったです。周りとの関係の変化も色々と気になります‼ (1月5日 15時) (レス) @page43 id: 70f10019e9 (このIDを非表示/違反報告)
星桜(プロフ) - おにぎりさん» ありがとうございますm(_ _)mそう言っていただけて凄く嬉しいです！ (12月19日 12時) (レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - 凄く好きです、、、！！流石にナイフ飛ばすのはいけませんよw兵長wこれからも楽しみにしてます (12月18日 21時) (レス) @page6 id: 4b0e14d64e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星桜 | 作成日時：2023年12月15日 22時
