別にいい ページ34
「兵長！」
オ「あ、あれが！」
どこから来たのか兵長が巨人を削ぎ落としてくれた
そこからエレンは一旦、憲兵預かりになりミカサが叫んでいたがこちらもなす術がなかった
初めて人類が勝利したと民衆が喜んでいる中、エレンの事を気にしながら本部に戻ろうとした時オーエンが声をかけてきた
オ「あ、あのイーサン隊長！あの時は、ありがt」
ｶﾞｼｯ
オ「？！」
何か言いかけたところで私の横から物凄い速さでルーカスが現れた
ル「お前ぇぇぇ、よくも俺のサラ隊長をっ！！」
ラ「あぁ！ルーカスさん！落ち着いて下さい！キャラ崩壊してます！！」
ル「今すぐ！一発入れさせろ！！」
気がすまねぇ！と暴れる副長を抑えるその部下
「はぁ…。ラドル、そのまま抑えといて」
ラ「そんなぁ！無理ですよ！！ダリアさん！手伝ってください！」
ダ「パス」
しらっと目を逸らしてどこかへ行くダリア
オ「あ、えっと。あの時はありがとうございました！そして、怪我させてすみませんでした！」
ガバッと勢いよく頭を下げるオーエン
横で当たり前だ！！とか何とか言ってるけど無視して
「貴方がきちんと分かったのならいい。肩も神経はいってないし大丈夫だよ」
うちの副長が耐えきれないからそろそろ戻りなと言ってあげる
オ「は、はい！失礼します」
ル「あ！こら待て！」
ラ「ルーカスさぁん！」
今にも泣きそうなラドルと変わってルーカスを宥める
「ハイハイ。私の為に怒ってくれてありがと。痛いから早くハンジに診てもらいに行くよ」
そう言うと全くと言いながらも怒りを鎮めてくれる
あ、やっぱ鎮まってなかった
ル「だいたい！(((ハ「はぁーい！私をお呼びかなサラ〜」ハンジ分隊長ぉぉぉ」
ハ「え、なになに？タイミング悪かった？ダリアに呼ばれて来たんだけど」
「大丈夫。こっちの話だから。ダリア呼んできてくれてありがとう！面倒だけど副長連れて本部戻ってて」
ダ「はぁ、分かりました」
ダリアに引き摺られるようにルーカスが連れていかれその後ろをラドルが歩く
ハ「相変わらず大変だね〜」
じゃあこっち来て〜と簡易テントに連れて行かれた
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星桜(プロフ) - kinakoさん» ありがとうございます！読みづらくて申し訳ないですがもう少し駄作者ワールドにお付き合いくださいm(_ _)m (1月5日 16時) (
レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
kinako(プロフ) - 面白かったです。周りとの関係の変化も色々と気になります‼ (1月5日 15時) (レス) @page43 id: 70f10019e9 (このIDを非表示/違反報告)
星桜(プロフ) - おにぎりさん» ありがとうございますm(_ _)mそう言っていただけて凄く嬉しいです！ (12月19日 12時) (レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - 凄く好きです、、、！！流石にナイフ飛ばすのはいけませんよw兵長wこれからも楽しみにしてます (12月18日 21時) (レス) @page6 id: 4b0e14d64e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星桜 | 作成日時：2023年12月15日 22時
