別にいい ページ30
温もりが走ったのはミカサが私の手を包み込んだからだ
ミ「そんな事ないです！寧ろ、尊敬しています！」
その歳で隊を引っ張れるなんて！と少し前のめりに押される
「え、あ、ありがとう。…そんな、尊敬だなんて嬉しいな。否定される事は覚悟してきたつもりだし君達の中にも私が気に入らない者だって出てくるはずだ」
ミ「そんな奴がいたら私が絞めます」
意外と怖いな…
「ふふっ、ありがと！さて、なんか長話しちゃったね。どっかの上官に怒られそうだから行こうか」
ミ「はい！だいたい居そうなところは目星がついています」
「なら、進路は貴方に任せるわ」
そう言うと嬉しそうに、はい！と答えてガスを吹かした
そういえばミカサはエレンのことを知っているのだろうか…
もし、知らないのだとしたら今教えるのは戦闘に戸惑いをきたすしばらく様子を見るか…
中腹まで戻って来ると何やら事は大きく進んでいたようだ
アルミンの話によるとエレンは生きていたらしい。それを聞いたミカサは泣いて喜んでいた
やっぱり知ってたんだ…。それでも生きていたなんて、すごいな
で、こっちもこっちで一悶着
展開が早いのと台詞が少ないのは作者に言ってくれ
？「オレはアンタの指示を聞くつもりは無い」
まぁ、問題はコレだ↑
彼は104期訓練兵のオーエン·リトン。キース教官からの資料だとあまり周りとの協調性はないらしい…
「別に構わないけど、他の子達を巻き添えにしないでね」
オ「はっ、アイツらがオレの足引っ張ってるだけ。アンタもオレの邪魔するなら巨人みたく削いじゃうかもな」
ア「ちょっ、ちょっとオーエン！イーサン隊長は上官なんだから…」
オ「うるせぇよ」
ﾄﾞﾝｯ
ア「わっ！」
「大丈夫？いいよ、慣れてるから。それより作戦は？」
アルミンがオーエンに押され、私が罵られているのを見ていられなかったミカサを抑えつつ問う
ア「は、はい！」
アルミンの作戦はエレン巨人に岩を壁に開いた穴まで運んでもらい塞ぐというシンプルだがなかなか難易度は高そうな作戦だった
「…わかった。その作戦にのるわ」
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星桜(プロフ) - kinakoさん» ありがとうございます！読みづらくて申し訳ないですがもう少し駄作者ワールドにお付き合いくださいm(_ _)m (1月5日 16時) (
レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
kinako(プロフ) - 面白かったです。周りとの関係の変化も色々と気になります‼ (1月5日 15時) (レス) @page43 id: 70f10019e9 (このIDを非表示/違反報告)
星桜(プロフ) - おにぎりさん» ありがとうございますm(_ _)mそう言っていただけて凄く嬉しいです！ (12月19日 12時) (レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - 凄く好きです、、、！！流石にナイフ飛ばすのはいけませんよw兵長wこれからも楽しみにしてます (12月18日 21時) (レス) @page6 id: 4b0e14d64e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星桜 | 作成日時：2023年12月15日 22時
