別にいい ページ27
ミカサを見つけたと思いきやいらないおまけの巨人まで
「あれは奇行種かっ？」
まずいな人が集まりすぎてる何体かはこちらに気づいて向かっている
ﾀﾝｯ
ｻﾞｼｭ
「ミカサ！」
ミ「！イーサン隊長！」
「応援に来た！数体だが人が集まりすぎて巨人がこちらに向かい始めている手短に済ませたい」
手伝ってくれるね？
ミ「もちろんです！」
「よし。ミカサはそのまま、あの巨人の討伐をその間に残りを私が片付ける。その後は…ちょっと見なかったことにしてほしい」
そうミカサに苦笑をした
ミ「任された以上、必ず仕留めるっ！」
ﾊﾟｼｭ
ミ「はぁぁっ！」
ｻﾞｼｭ
流石、首席卒業。腕前は確かだな
強いて言うならガスの使い方と感情コントロールくらいか
「さっ、こっちも行くよ！」
ｶﾞｧｧｧ
向かってくる巨人の目の前に立ち左のブレードを逆手に持ちかえる
ｸﾙﾝｯ
「ふっ」
ｻﾞｼｭ
ｻﾞｼｭ
「はい、お疲れ様」
ｸﾞｧｧｧ
ｽﾞｼｰﾝ
ミ「す、凄い。…イーサン隊長！」
駆け寄ってくるミカサに軽く手を振って頬についた血を拭った
「お疲れ様。さて、ここからは骨が折れそうだな…。ミカサ、周囲の警戒を怠らないでね。それとさっきも言ったけど今からの事は他言無用で」
人差し指を唇に着けてミカサに促す
こくりと頷き私から離れた
ミカサが行ったのを確認して門の渋滞をおこしている張本人へと足を向けた
？「おいっ！貴族が先に避難するんだ！！お前ら平民は立場を弁えろ！！」
ﾄﾞﾝｯ
一人の貴族に肩を押され赤子を抱いた母が倒れた
「っ！！」
バサリとフードを深く被り自然と足が早くなる
母親の近くにいた男の子が貴族に噛みかかった
子「母さんと妹に何するんだ！！謝れ！！」
貴「生意気な子供だな！邪魔だから退かしただけだ！私達貴族に口答えするな！！」
ｶﾞｯ
ﾄﾞｻｯ
子「っ！」
母「大丈夫？！申し訳ありません！」
貴「胸糞悪いな！大人しく引っ込んでれば痛いことなんてないのに！」
そう言ってもう一度拳を振り上げた時
彼の手を掴んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星桜(プロフ) - kinakoさん» ありがとうございます！読みづらくて申し訳ないですがもう少し駄作者ワールドにお付き合いくださいm(_ _)m (1月5日 16時) (
レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
kinako(プロフ) - 面白かったです。周りとの関係の変化も色々と気になります‼ (1月5日 15時) (レス) @page43 id: 70f10019e9 (このIDを非表示/違反報告)
星桜(プロフ) - おにぎりさん» ありがとうございますm(_ _)mそう言っていただけて凄く嬉しいです！ (12月19日 12時) (レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - 凄く好きです、、、！！流石にナイフ飛ばすのはいけませんよw兵長wこれからも楽しみにしてます (12月18日 21時) (レス) @page6 id: 4b0e14d64e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星桜 | 作成日時：2023年12月15日 22時
