別にいい ページ22
リヴァイside
二手に分かれてから無駄に巨人が増えてきやがった
ルーカスを借りて正解だったと考えているうちに
二体片付いたのか合流してきた
リ｢そっちは片付いたか｣
｢はい。問題ありません｣
ここからは状況判断しながら個々で動くしかなさそうだな
リ｢こっから個々に動くぞ。やたらと巨人が多いからな。さっさと片付ける。ペトラ、お前は俺と来。左のヤツらが苦戦してる、エルド、グンタ、オルオは左の援護だ｣
指示を出し、それぞれが移動していく
去り際、奴の横で忠告しておいた
リ｢せいぜい喰われないよう気をつける事だな｣
｢！｣
立体機動で移動する時、目を見開いて振り返ったあいつが見えた
リヴァイside end
｢…私たちも行こう｣
ル｢僕、兵長の事は好きそうになれない｣
ムッスーと不貞腐れた顔をして言ってきたルーカス
｢そゆこと言わない｣ｸｽｯ
置いてくよというと慌ててついてきた
ダ｢サラさんどうします？少し陣形が崩れてますが…｣
｢構わないよ。まだ限界まで行ってない少しでも進めるようにしないと…｣
その時、目の前に巨人が現れた
｢っ！｣
ラ｢隊長！｣
あっぶな…
｢目標四体、あなた達は左をお願い｣
ﾊﾟｼｭ
支持した瞬間に右にアンカーを打ち巨人の項に向かった
ル｢サラ！…すぐ一人で行く！僕達は左をさっさと片すよ！｣
ラ/ダ｢了解｣
｢ルーカス達の方は…。大丈夫そうね｣
ｶﾞｧｧ
私に気づいた巨人がこちらに手を伸ばす
｢まったく、もう少しまともそうな顔になれないの？｣
ﾊﾟｼｭ
｢ほら、それじゃ遅いよっ｣
ｻﾞｼｭ
ｳｶﾞｧｧｧ
ﾄﾞｼｰﾝ
｢ふぅ。さて次は…｣
もう一体いた方に顔を向けると何故か私を無視して北上し始めた
｢なに？｣
ﾀﾝｯ
ラ｢隊長！巨人が俺達を無視してどこかへ向かってます！｣
異変に気づいた三人が私の周りに集まり始めた時下から声が聞こえた
ｴﾙ｢サラ！そこにいるか！｣
｢いるよ！状況は？！｣
ｴﾙ｢巨人が我々を無視して北上し始めている！これは俺の予感だがあの時と同じかもしれない！｣
あの時…
｢まさか、壁が壊されたって事？！｣
ｴﾙ｢あぁ！断定は出来ないが前回と状況が似ている、すぐに向かう準備をしてくれ！｣
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星桜(プロフ) - kinakoさん» ありがとうございます！読みづらくて申し訳ないですがもう少し駄作者ワールドにお付き合いくださいm(_ _)m (1月5日 16時) (
レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
kinako(プロフ) - 面白かったです。周りとの関係の変化も色々と気になります‼ (1月5日 15時) (レス) @page43 id: 70f10019e9 (このIDを非表示/違反報告)
星桜(プロフ) - おにぎりさん» ありがとうございますm(_ _)mそう言っていただけて凄く嬉しいです！ (12月19日 12時) (レス) id: 97b6583699 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - 凄く好きです、、、！！流石にナイフ飛ばすのはいけませんよw兵長wこれからも楽しみにしてます (12月18日 21時) (レス) @page6 id: 4b0e14d64e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星桜 | 作成日時：2023年12月15日 22時
