【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない〜弐〜

86 温泉編では何故か甘い栗毛S ページ43

Aside


「おかしい…おかしいよ…」


先程のひと騒動から一変。またみんなでプールに来ていた

総悟以外の皆はスライダーやら買い物やらでいない。

そんな総悟は私を膝に座らせものすごく抱きしめてくる



ぬいぐるみか！私は！←

「ど、どうしたの？総悟」


沖「特に？Aに甘えてるんでさァ」

「別にいいんだけどひとつ聞かして。本当に総悟？」←


沖「なんで疑うんでさァ。」

「いや、昨日の夜からやけに甘えたさんだなって思って！可愛いからいいけどなんかSさがないと本当の総悟が疑わしくなってきちゃって…」



沖「それならいまからそこの角。通行人には見えにくい防犯カメラもない死角でその水着ひん剥いて襲ってやってもいいんですぜィ？」黒笑



「あ、今のままでいいでーす！！」←

沖「それでいいんでさァ」



いきなりの危ない発言を聞いて今の状況がどれだけマシなものか思い知った。


沖「起きたら隣にいないし寂しかったんですぜィ…？」ﾎﾞｿ


後ろからボソッと聞こえたその言葉


そういえば温泉行っちゃったもんな


総悟の気持ちを正直にきけたのがなんだか嬉しくて私のお腹に巻きついてる総悟の手をぎゅっと握り返した

87 色気を自在に扱う奴ほど扱いにくい奴はいない微pink→←感謝【飛ばしても大丈夫です】

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