【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない〜弐〜

59△▽やばい ページ12

銀時side

いま、俺はAをおぶって新撰組からでた。


正直いってやばい


部屋にいたAは天使そのもので光って見えた←



俺も声をかけ起こそうとしたが相当疲れてるのか全く起きる気配がなく最終的におぶっていくことに。



やばい



俺の背中ですーすー寝息を立てて気持ちよさそうにねるA



俺の背中に当たる柔らかいもの




…



抑えろ、抑えろ俺





今ここでいやらしい事なんざ考えちゃいけねぇ



自分で自分の首絞めてるよーなもんだ


「ん、んん」




そおぉぉおぉいう声だすなってぇぇぇぇえ



銀さんの銀さんやばいからァ！！！←



あぁ！もう！早く帰ろ！



……………


銀「よいしょっと」



とりあえずAを俺の布団に寝かせる


こらっどうせ引きっぱだったんでしよとか言わないの！


銀さんデリケートだから！ガラスの心だから！



…んなことより


銀「よく寝るな。」



銀「ったくどんだけ働かされてんだよ」



そういえば今日俺たちの飯もAが作る日だったよな…


それじゃあまりにも大変だよな…



銀「よし、」


…………



俺は今日Aの疲れを少しでも軽減させる為
新八と神楽を妙の家に行かせ新八が3人の飯を作るように言った。妙につくらせたらどうなるかわかんねぇからな



つまりAは自分含め4人分の飯を作らず2人分だけ作ればいいのだ



正直なこといえばただ2人になりたかったって言うのとAの手料理を独り占めしたいっていうのだ

いや！いや！もちろんAの疲れを軽減させる為っていう理由が1番だけどね！

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