【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

43△▽休みという文字を見るだけでウキウキする ページ43

Aside


今日はやすみだあぁぁぁぁぁぁあぁ！！！！



待ちに待った非番！！

待ち遠しかったよぉぉぉ！



今日は神楽ちゃんと1日遊ぶ予定！


朝ごはん食べて準備していざ出発！


「今日はどうするの？神楽ちゃん」


神「とりあえず定春と散歩するネ！」


「いいよ〜！」

私と神楽ちゃんが定春の上に乗りお散歩へ



神「そうそう、A、この前攫われたでしょ？」


「あ！神楽ちゃんも助けに来てくれたんだよね！ありがとう〜」


神「おやすい御用アル！そんなことよりそのさらった犯人って赤髪じゃないアルか？」


「うん！赤かったよ！」


神「みつあみ？」


「うんうん！神楽ちゃん見てないのによくしっt(神「それわたしのバカ兄貴アル」………え？」


「えええええええ！そうなの！？道理で似てると思ったら！？」


神「第7師団って聞いた瞬間わかったアル」


「そうなんだぁ〜びっくり。世の中って案外狭いな」


神「ほんとアル」


「あ！そうだ！このままどこかお買い物しようよ！」


神「いいアルね！Aの服わたしが選んであげるネ！！」


「ほんとに〜？やった！」


その後私達はショッピングモールに入り神楽ちゃんに服を選んでもらった。


神「A！チャイナ服あるネ！！」


「ほんとだ！！えらんでえらんで！」


そう言って最終的に決まったのは赤紫のチャイナ服。
ミニスカート丈でとってもかわいい！



「神楽ちゃん！ありがとう！！」



神「Aにとっても似合ってると思うヨ！ビビッときたアル！！」




「ふふ、今度これ来てお出かけしようね！」



神「うん！///」

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