【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

5△▽中々出ない銀髪のヒーロー ページ5

貴方side


どうやら銀髪のヒーローはかぶき町で万事屋というのをやってるらしい。


私をかぶき町まで連れてったところで月詠ちゃんは用ができて吉原に戻ってしまった


え…？



まってよ私万事屋しらない…




月詠ちゃんんんんんんんんんん？？！？！！？



いやいやいやいや、例え用ができても場所くらい教えてよぉ！！！




どうしよぉ。いきなり迷子だよ。



…



今これを見てるみんなはどうせ黒い制服のお巡りさんが来るんでしょ？とかおもってるんでしょ？←メタい



それが来ないしいないんだよなぁ〜←


周りにそういうお巡りさんの気配が全くない。



どうしよう…



と項垂れて呆然と立ち尽くす私の前に現れたのは




「おぬし、なにかお困りか？」


「【どうしたの？】」




長髪の綺麗な男の人？と

白いデカいペンギン



「なぜハテナが着くのだ。俺は男だ。そしてペンギンではない。エリザベスだ。」



なんでバレてんの



桂「全て喋っておるぞ。俺は桂小太郎。おぬし、何か困ってる様子だったがどうかしたのか？」


エ「【大丈夫ですか？】」

マジか


「あ、私鈴屋Aといいます、万事屋という所に行きたくて…」


桂「A殿か。銀時の所か。ならば案内しよう」


「(銀時？わかんないけどそうかな)ほんとですか！？ありがとうございます(ヘラｯ」


桂「(な、なんという破壊力。美しい)//////」


エ「【…】」


この白いの…も看板で表すんだ


「どうしたんです？連れてって下さい？」


桂「ん？あ、あぁ。行こう。あ、A殿敬語はいらんぞ」


「わかった！」


桂「(美しい…)」


エ「【早く案内しろよ】」


エリザベスはそう書かれた看板で桂さんのことを叩いてた

角で


角は痛いよ…

6△▽銀髪登場→←4△▽ということでくっそ短い過去

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