【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

13△▽時には自分を認めろ ページ13

Aside


突如現れた黒服のイケメンさん2人



1人は銀さんをみていやそーな顔しててもう1人は物凄く童顔だ。



沖「あ、もしかして旦那これですかィ？んも〜旦那も隅に置けないですねィ。こんな綺麗で可愛いしかもスタイルもいいときた。最良物件じゃないですかィ」



そんな人いないんだけど←いや、あなたです



誰の事言ってんだろ←だからあなたでs((



そんなことを言いながら栗毛さんは小指を立てる


銀「ちげーよ！そんなんじゃねぇよ」



沖「あり？そうなんですかィじゃあこの娘俺が狙ってもいいときた。」



そういってグイッと近づいてくる江戸っ子くん←



あれ？私のこと言ってたの？


「い、いやいやそんな私はそんな魅力もった人間じゃないですよ」



そんな褒め言葉恐れ多い


沖「俺からのせっかくの褒め言葉を否定するたァいい度胸してやすねェ調教しがいがありそうでさァ」

「調教？」

銀「おいぃぃぃぃAに変なこと吹き込むな！」


そういって銀さんは江戸っ子くんから私を引っ張り遠ざける


沖「何いってんでさァ旦那。あ、俺真選組、一番隊隊長沖田総悟でさァ。いずれ副長になる男でさァ」



「おい、さっきっからだまって聞いてればなんだお前。お前に副長の座を渡すわけねぇだろ」


沖「いや、嫌でも渡すことになりやすぜィ土方さん」



「ふざっけるな！！……真選組副長土方十四郎だ。俺が副長だ。」



栗毛が沖田総悟さん。黒髪が土方十四郎さんっていうのね


沖「タメ口でかまわないですぜィ」



「わかった！」


ギュ


沖「なんかあったらいつでも真選組にきなせェ」


なんていって私の手を握る



土「お、おい///やめろ」



沖「なんですかィ土方さん。もう嫉妬ですかィ？」



銀「おいっ！離せ！その手を離せ！ドS菌が移るだろぉ！」


ドS菌ってなんだろ


沖「ドS菌ってなんですかィ旦那もドSじゃないですかィ」



銀「い、いやそうだけどもぉ…とりあえず離せ！！！」



沖「へいへい。じゃあとりあえずまた」



土「またな」



「はいー！また！」


なんて言って2人は移動した。


嵐のようだな←


銀「Aちゃん！？あの2人は気をつけるんだよ！いいな！」



なんて隣で犬のようにさわぐ銀さん



「ふふ、買い物進めよ？」



銀「お、おう(大丈夫なのかおい)」

14△▽そのころの黒服→←12△▽飛ばしてくれて構わない新年の駄作者挨拶

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