【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

25△▽V字の嫉妬 ページ25

Aside

土「ありがとう。今日の仕事はここまででいい。」


私は結局あの後女中の仕事を再確認し土方さんの書類を手伝った。


あの量はえげつなかった。


話によると沖田さんのせいでこうなってるらしい。



上司も楽じゃないんだなぁ←


結構やること沢山あるけど充実してて楽しい！


土「もう、くれぇし俺が万事屋まで送っていく」


「え、大丈夫ですよ？帰れます！」

土「いや、いい。送らせてくれ」


「じゃあ、お言葉に甘えて…ありがとうございます^^」


土「おう」


………


今帰路についてるのだが、全く土方さんが喋らない。


何かあったのかな


土「(安易にAを送るなんて言っちまったけどいがいとやべぇぇ二人っきりやべぇぇしゃべれねぇ)」


「土方さん？」


土「な、なんだ？」


「土方さん、好きな物とかないんですか？」


土「好きな物…マヨネーズだな。」


「マヨネーズ？」


土「あぁ、マヨネーズは森羅万象なんにでもあう優れものだ」←お決まり



「そんなにマヨネーズが好きなんですね！」



土「あ、あぁ…その…」


「ん？どうしたんです？」

土「その…お…いい。それに…と…べ///」


「え？」

土「だから俺もタメでいい！それに十四郎と呼べと言ってんだ！/////」

「(なんで大声？)」


土「お、俺との方が総悟より歳ちけぇんだし」


「で、でも、上司ですよ？いいんですか？」

土「んなのいいんだよっ！副長命令だ！」

「わ、分かったよ！」



土「おう、それでいいんだ」


なんてことを話しながら歩いてたらいつの間にか万事屋に。



土「また、明日な」


「うん！気をつけてね！」



そう言うと手をひらひらとさせながら十四郎は帰っていった




土「(総悟に嫉妬してあんなこと言っちまったなんて誰にも言えねぇ//////)」

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