【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

23△▽仕事内容結構激務 ページ23

Aside


土「A、お前の仕事はだいたい女中だ。といっても女中としてやることは門前の掃除や昼メシだな。それが終わったら見廻りや書類整理だな。1日の流れは大体そんな感じだ。」


「ほぉ」


沖「だけどたまに潜入捜査が入りまさァ。基本1日で終わる仕事、女にしか出来ないような仕事をAに任せまさァ。だが、たまーに長期間に渡って潜入捜査することもありますんでそこら辺はご了承願いまさァ」


「はーい！その時は銀さんにも連絡した方がいいですね！」


沖「そうですねィ。てか、旦那んとこに住むんですかィ？」

「そう！銀さんが万事屋に住めってうるさくって！お仕事が終わったら万事屋に帰るって感じです！逆に私に何か用があったら万事屋にお願いします！」

土沖(ぜってぇあぶねぇAの純情があぶねぇ)←


土沖(俺が奪わねば)←


「？」

土「あ、あぁ気をつけるんだぞ」←


沖「そうでさァ気をつけてくだせェ。Aが寝てる時に旦那がﾋﾟｰしてﾋﾟｰしてﾋﾟｰされてAがﾋﾟｰになっちゃうかもしれやせん」


「え゛」

土「おいいいいてめぇAになんつーこと吹き込んでんだぁ！！」

沖「ていうか吉原にいたっていうのに意外とそういう言葉に免疫ないんですねィ」


「え？ないない、ないですよ〜だって吉原ではそんなことしませんもん！お客と話お酌をしてお客がその気になったら床に入ってﾋﾟｰして気づいたら朝ですもん。←まぁ、私はやってませんけどね。姐さん達が言ってました」


沖「え、吉原にいたってのにまだ処〇なんですかィ？」


「い、言い方…まぁ、でもそうだよ〜鳳仙のお気に入りになったみたいで鳳仙の隣で笑って酌してただけだから特にそういうのはなかったんです。」


土「そうだったのか」


沖「ていうか、さっきからタメになったり敬語になったりバラバラでさァ。俺にはタメでいいんで。あと、総悟ってよんでくだせェ。どうせ同い年くらいだろ？」



「え、沖…総悟はいくつ？」


沖「18でさァ」



私が年上だよ…どんだけ童顔なんやろ自分←



「え、じゃあ全然年上だよ…私25だよ…」



沖「え゛」


土「え゛」


土「どうみたって総悟と同い年くらいじゃねぇか(なんだ俺と年ちけぇのか。よかった。犯罪じゃない←)」


沖「物凄い幼く見えるんですね。それはそれで得じゃないですかィ(年上、悪くねぇ←)」


「そこまで若く見られるともはや喜べない…泣」


--------ｷﾘﾄﾘ線--------
キャラ崩壊がすごい…

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