検索窓
今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:266,014 hit

ページ25

.









裕「てことで、出発しまぁーす!」

貴「はっ!?どこに!?」

裕「天国!!!ヒェア!!!」






龍「ヒェア!!!じゃねーよっ!」








天国行きジャンボバイクに、一発蹴りを入れた数原さん。



そのまま私の腰に手を絡ませ、グッと力を入れて 無理やりバイクから降ろさせる。







玲「Aを天国には行かせませーん」

亜「何考えてんの〜裕太く〜ん」

裕「そっ、それは冗談でっ!」

隼「冗談に聞こえませぇぇぇええええん!!!」

涼「隼はうるさい」






ポカッと 軽く叩かれた隼は、早くも涙目に。



そしてアンチを食らった裕太くんも また、佐野さんの頭突きをを喰らい 瀕死状態。







これ以上 怪我人増やさないでくれます…?







亜「これで一通り終了じゃない?」

涼「いやー、恥ずかしかったー」

隼「元はと言えば、涼太くんが発端っすよね〜」

裕「ほんまそれ、なんで怒られなきゃあかんねん」







各々が感想を述べている中、何故か一人 涼太に向かってキレている奴がいる。

…サルだ(やめろ)。







玲「で、誰に惚れた?」

貴「待って待って、惚れてはいない」

隼「ええええ!!?惚れてないんすかぁああ!!?」

涼「だから隼うるさい」

隼「グハッ」







本日二度目のグーパンチを喰らい、今度こそKOな隼。


だいぶ大袈裟に床に崩れ落ちたその姿からは、さっきのキュンキュンは想像できない。







…男って怖いです。







涼「…じゃあ、誰が一番キュンキュンした?」

亜「あるいはドキッとしたか」

玲「もしくはその両方」

貴「えっ、ドキッ?キュンッ?」




裕「俺マンガ読んでこよー」

隼「俺も読むー」







イケメン三銃士に 一気に質問攻めされ、戸惑う私。



それを他所に、マイペースな隼と裕太くんは、マンガを読むという目的で自室に戻っていった。







.

▼→←▼



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (334 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
555人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , E-girls , 三代目   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

〇〇(プロフ) - この3章泣けました。龍友くんが夏恋ちゃんに好きだったって言ったとこを見た瞬間ぶわっと涙が出てきました・・・その後の2人の行動にも涙が出てきました。もーこの作品ドラマ化した方がいいと思う笑(真面目に←) (2016年7月31日 23時) (レス) id: 85e5e6131b (このIDを非表示/違反報告)
しょこら(プロフ) - おっさやさやさん» そうなんです、変わってしまうかもなんですっ( 笑 )あぁ……どうしよう……まだエンディングを考えていなくて、タラタラ書き続けてしまいそうです( 笑 )ぜひ大事件の方、楽しみにしていただけたら嬉しいですっ( 笑 ) (2015年11月5日 19時) (レス) id: 231a26bcdf (このIDを非表示/違反報告)
しょこら(プロフ) - yu1さん» たいへんお待たせしました!続編の方出来たので、ぜひ読んであげてくださいっ( 笑 ) (2015年11月5日 19時) (レス) id: 231a26bcdf (このIDを非表示/違反報告)
しょこら(プロフ) - はーるさん» 本当にありがとうございます!!無事テスト終わりました〜!はーるさんはどうでしたか?( 笑 )続編の方出来たので、ぜひ息抜きがてらに読んであげてくださいっ( 笑 ) (2015年11月5日 19時) (レス) id: 231a26bcdf (このIDを非表示/違反報告)
しょこら(プロフ) - もこさん» おおお!!すんごく読みたくなってきたよっ!( 笑 )大人買いするぜ〜( 笑 )教えてくれてありがとう!続編できたから、ぜひ読んでね〜! (2015年11月5日 19時) (レス) id: 231a26bcdf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しょこら | 作成日時:2015年10月25日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。