西條高人の妹は探偵社員であるアイドルグループの護衛をするようです (ページ1)

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Prolog ページ1

音楽聴いてたら太宰さんが

太「AちゃんAちゃん」

『なんです？』

太「私また入水してくるから､あとよろしくねー」((ﾆｺｯ

『…………え？』

あとよろしくね？

ﾊﾟﾀﾝ

『はあァァァァ?!』

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と､いうのが十数分前の出来事…

うぅぅ…太宰さんが仕事サボるせいで国木田さんと私の仕事が増えるのホントヤダ…誰かー私に違う仕事(書類仕事じゃなくて依頼)くれー

国「おい西條」

『？はい何ですか？』

国「虎探しに行くぞ」

『はーい｡…太宰さんは探しに行かないんですか？』

国「彼奴も行く筈なんだが…又川を流れているらしい」

『あー…成程…』

まぁ出て行く時にそう云ってたしね…そう思いながら支度を始めた私に国木田さんが

国「そうだった｡西條､お前に依頼だ」

『ホントですか?!』((ﾊﾟｧｧ

国「嗚呼｡詳細は虎探しが終わった後に話す」

『分かりました!!』

やったー私に依頼きたー。←(ご機嫌)
それにしても虎か…動物園から逃げたのかそれともサーカスから逃げ出したのかそれか…能力者なのか…まぁそのうち分かるよね。

その時の私はこの依頼を受けたせいで始まる事等知る由もなかった。
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初っ端から意味不明な上短くて本当にスミマセン。