お話3 ページ5
そら 視点
ショタ(?)に飛ばされ、目が覚めたら…
『あ、あぅ…ああぅ。』
ふぇ!?!?赤子になってるのだけれども!!!!
〈あ、起きた起きた。おはよぉ〉
え、こいつ…脳内に直接…!?(なんかこれどっかで見た…)
〈んふふw〉
え、かわ
《ねぇ》(夢主とショタの会話の時の吹き出し的なのです)
〈ん?なに?〉
《君の名前は?》
〈僕の名前?僕の名前はねぇ、「レムル」一応神様だよ☆〉
《レムル…ねぇ…私の名前は?》
〈それは親に聞いてみたら?〉
《親…?親なんてどこに…》
?「あら、起きたのね」
レムルと会話をしてたら綺麗な女性が部屋に入ってきた
?「ふふっ…かわいい」
う…うつくしいッ!
?「貴方の名前は「そら」よ…私はお母さんよ…よろしくね…そら」
え、こんな美しい御方が私の母でいいの?もうこの時点で運使い果たしてない?
《ねぇレムル》
〈なんだい?そらクン〉
《私って女?男?》
〈女だよ君は〉
《へぇ…じゃあお姫様って女?》
〈いや、男〉
《なんでッ!?!?!?!?》
〈うるさっ…〉
《お姫様っつったらかわいいおなごに決まってんだるぉ???なんでむさっ苦しい男なんじゃぁ!》
〈えぇ?彼は結構顔が整ってる方だと思ってるんだけど…てか、そらクンは同性愛者なのかい?〉
《いや、普通に男が恋愛対象だけど…かわいい女の子が好きなのッ!!!!》
〈へぇ…そうなんだ…〉
《うん!そうだよ!》
《てか、カミサマってどんな職業なの?》
〈神様はねぇ…全部の職業が使えて、体力とかも他の人よりも優れているんだよ〉
《なにそれチートじゃねぇか》
〈じゃあ、僕はしばらくおいとまもらうからね〉
《は?ふざけんなよクソガ○が》
〈いや、君の方が年齢低いでしょ〉
〈じゃ、ばいばーい〉
あ、ちょっ…
もう繋がんねぇや…
まぁ部屋を見た感じ裕福な家庭って訳じゃないから…魔王を倒して姫さんと結婚して玉の輿に乗っかるって感じね…
まぁ…地道に働くのもいいかもね…
元々勉強とかは出来てる方だし…体力も人より優れてるんでしょ?
この綺麗なマッマの為にも働かなきゃ…
頑張るぞぉ!
……まず勉強とか学力あげてこ…筋力とかも…
ほら、ペンは剣よりも強しって言うじゃん?いや、別に勉強が心配になった訳では無いのよ!チキってるつもりもないのよ!
ほら、念には念をって言うから、(ごちゃごちゃうるせぇ)
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特にしばらく何も無かったのでスキップさせマース
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作者名:Amber | 作成日時:2020年5月14日 14時