ハルヒの双子の姉は遠月にいるそうで 2 【食戟のソーマ】【桜蘭高校ホスト部】

36話　地獄の合宿5 ページ14

ザッ

ドンッ

遠月リゾート 総料理長 兼 取締役会役員
堂島 銀

〈あの人が…遠月リゾートの料理を全て取り仕切る男！遠月が掲げる看板の一つを任された料理人…卒業式の首席、かつ歴代最高得点で突破し、全国の高級料理店からのオファー800軒余りを蹴って今の立場を選んだのはあまりにも有名…〉

丸井「か…感動モノだ…」

日本を牽引するスター・シェフが目の前に揃い踏みしている!!

堂島「ようこそ我が遠月リゾートへ」

堂島「今日集まった卒業生たちは、全員が自分の城を持つオーナー・シェフだ」

堂島「合宿の六日間、君らのことを自分の店の従業員と同様に扱わせてもらう、意味がわかるか？俺たちが満足する仕事ができないやつは」

堂島「退学ってことだ」(退学と書いてクビと読む)

堂島「講師の裁量で一発退場もあり得ることは見ての通り、君らの武運を祈っている！それでは移動開始！」

吉野「んじゃね！」

伊武崎「ああ」

A「終わったあとの風呂が楽しみ！」

創真「あ！夜は丸井の部屋でトランプ大会な！」

丸井「こんな時までぼくの部屋に集まらなくてもいいだろう！？」

ーーひなこのとこにはAは出てきませんし、長いし、知ってる人は知ってると思うので飛ばします！知らん人はごめんなさい🙇ー最後だけ書きます！
急ですが…

タクミ「食戟をいずれ君に申し込む」

タクミ「逃げるなよ、必ず受けろ、その時こそ君はぺしゃんこにするっ…それまでせいぜい腕を磨いておくことだぜ」

また会おう 幸平創真

バスにて

モブ│モブ タクミ│創真

創真「なぁおいまたあったな」(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

タクミ「うるさいっ話しかけるな!!」😳

創真「どーした？ぺしゃんこにしねーの？」

タクミ「話しかけるなって言ってるだろう！」


タクミ〈俺が磨いてきた技術・知識をフルに活かせる課題だった、あの料理を開いた時すぐに勝ちを確信した、なのに悔いさがられるなんて…くそっ…勝敗は決していないのになんだこの敗北感は…このままでは終わらない いつか必ず君を〉

創真〈トラットリア・アルディーニのタクミ…ね 俺と同い年でA以外にここまでやれる奴がいる、ゆきひらにこもってたら知らないままだったのか…〉

吉野「恵!幸平！ぶじだったかー！」

恵「わぷっ…悠姫ちゃん涼子ちゃんAちゃん！他のみんなは？」

涼子「今伊武崎くんが確認を」

伊武崎「…了解、お疲れ」

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