(41)なう ページ44
Aside
今日の学校は憂鬱すぎる。
なぜならテスト返却と……
昨日の失態が皆に知れわたって、確実に馬鹿にされるからである。
だから今日はまふと登校時間が会わないように、
少し早めに来た。
そして無事に学校へ辿り着くことができた。
下駄箱で上履きに履き替え、教室に行く。
教室には何故か一人天月くんがポツンっと座っていた。
何故いつも早いんだ……
そうか!ここに住み着いてるんだね(?)
『天月くんおはよ〜』
声をかけると天月くんも私に気づいたみたいで
天月「あ!Aちゃんおはよー!」
と返事をしてくれた。
さすがマイエンジェr((
私はカバンを机の横にかけてから、
椅子に座って今日どうやって過ごすか考えることにした。
確実にまふの性格だと言いふらすに決まっている。
バレたら絶対からかわれると思ったから
ずっと隠し通してきたのに……
なんてこったパンナコッタ()
もう世界の終わりや_|\○ _
とりあえず今日はなるべく教室にいないようにしよう……
そうして今日、
教室の外うろちょろ大作戦が決行された。
ネーミングセンスはないから……うん。
許せ。
さて、避難するか◀
そう思って立ち上がって教室の外の出ようとする。
天月「Aちゃん!どこいくの?」
おっふ( ´°ω°` )
話しかけられるとは思わなかったぜ……
つい変な声が脳内に流されちまった…,
早く避難しないとまふとその他諸々が来てしまう。
ここは……
天月くんも道連れにしよう((
私は無言で天月くんの腕を掴んで屋上へ避難した。
いきなり何も言わずに連れてきてしまったため、
ずっと天月くんはえ?え?え?と状況が把握できていないようだった。
その姿も可愛いぜ❤
『いきなりごめんね』
天月「え?あぁ、うん。別に大丈夫だよ!ただびっくりしただけだから」
そういって天月くんは簡単に許してくれた。
さすが神より生まれし優しき天使様()
天月「それでなんで僕ここに連れてこられたの?」
私はそう聞いてきた天月くんに
今の状況を全て話すことにした。
✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
更新ペース
ダダ下がりですみません。゚( ゚இωஇ゚)゚。
最近また忙しくなってきたもんでして……
必ず
一日に一回
は更新するので
お許しくださいませ(?)
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ねる。(プロフ) - わたさん» わざわざありがとうございます(泣)これからも頑張ります! (2019年1月30日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
ねる。(プロフ) - もちゅさん» ありがとうございます(泣) (2019年1月30日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
わた - 天月さんの身長は176cmだったと思います!!とても面白かったです!これからも頑張ってください。 (2019年1月26日 23時) (レス) id: 2df6cb9de7 (このIDを非表示/違反報告)
もちゅ - 分かりました!譲れないのなら仕方がない!ストーリー(?)はめっちゃ好きなので読みます!!← 頑張ってください! (2019年1月26日 20時) (レス) id: ecc2cae63b (このIDを非表示/違反報告)
ねる。(プロフ) - もちゅさん» ご、ごめんなさい……でも顔文字は譲れないんです(泣)なるべく減らすようにするのでどうかお許しを… (2019年1月26日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねる。 | 作成日時:2018年12月30日 2時