うるさい黙れ。【まふまふ】

(２０)なう ページ22

Aside

(少しさかのぼる?)


しばらく身動きがとれないため、

ただただぼーっとしていた。

スマホも弁当食べるだけだからいらないでしょとか変なこと考えて教室に置いてきてしまった。

まじ自分ふぁっきゅー(^ω^)

そう自分を呪っていた時

まふ「ん………ん〜？」

まふのうめき声が聞こえた。

一瞬ちらっとまふの方を見るもまだ気絶したままだった。

ってまじはよ起きろよ( ･᷄ὢ･᷅ )

足痺れるだろが!!

そして何よりも眠いんだよ私だって!!

ってかなんでこいつなんかに膝枕しないといけないんだよ！！！

こいつが勝手にぶっ倒れてただけじゃん。

私何もしてないんだけど( ˙-˙ )

逆にしつもんにこたえただけじゃん？！

質問に答えられたら倒れるとかこいつ大丈夫かな。

そう思ってちらっとまふのほうをみる。

するとまふは目を覚ましていた。

しかも若干顔が赤い。

こいつ起きたなら声かけろや( ˙-˙ )( ˙-˙ )( ˙-˙ )

ってかもう足痺れてきたからこいつひっぱたいていいよね。

うん。いいね◀

そしてまふの頬を思いっきり容赦なくひっぱたく。

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