転生した元呪詛師(？)の話

状況判断 ページ3

俺は、あの時死んだ後すぐに転生でもしたものだと思ったが違った、俺が死んだ時代と今俺が生きる時代は文化も衣類も何もかも違う。それ以外に分かることは俺の名前は八面Aという事と俺の家族は全員非術師だということ、それから前世の俺と今世の俺が酷似している事だ容姿も呪力量も…




不完全な不老不死の体質も、しかも家族に俺の
呪力が着いてしまっている。それ故なのか雑魚呪霊がよく集まってくる。俺の無意識のうちの呪いかもしれないな自分の呪力が恨めしいな…キヒッ、まぁ良い


『あうあ、う〜あ』ﾆｺ
(『家族に被害が出る前に祓ってしまえばいいだけだな』)

母「笑った！私に今笑った！」

父「いや、俺に笑ったんだろ？なぁ、A！」


騒がしい両親だな







でも、




悪くない

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