呪胎戴天2 ページ17
?「あの!あの…正は?」
関係者「ダメです下がって!下がってください!」
?「正は…息子の正は大丈夫なんでしょうか?」
虎杖の表情が辛く悲しそうな物に変わる
正…あの記録にあった人か
虎杖「…」
伊地知「面会に来ていた保護者です」ボソッ
伊地知「お引き取りください、何者かによって毒物がまかれた可能性があります、現時点でこれ以上のことは申し上げられません」
正の母「そんな…ううっ…どうして…どうしてこんなことに」
虎杖「伏黒釘崎八面…助けるぞ!」
釘崎「当然」
伏黒「『…』」
多分伏黒は資料に目を通したんだろう、だからあんまりこの任務は乗り気じゃないのかもしれない。でも虎杖はどうであれ助けようとするんだろうな……一悶着ありそうだ
________________________
釘崎「て言うかあんたまだ特級のことわかってなかったとかやばすぎでしょ!」
虎杖「しょうがねぇじゃん!」
『いや、これに関しては五条先生が悪いだろ』
伏黒「まぁ、確かにな」
釘崎「…それもそうね」
五条「ハックション!!!ズビッ…なんだ〜?僕のこと誰か噂でもしてるのかな?ま、グッドルッキングガイの僕のこと噂したい気持ちも分かるけどね〜!あはは!」(大声)
通行人達「(やばい人だ…)」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←呪胎戴天1
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハード | 作成日時:2022年2月20日 22時