転生した元呪詛師(？)の話 (ページ12)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:2,962 hit

質問ページ12

五条「んじゃ、悠二は宿儺変わってくれる？」

虎杖「え、いいの？」

五条「まぁ、A居るしね大丈夫でしょ！それに、僕最強だから大丈夫！」

俺が居るからなんだって言うんだ

虎杖「わかった」

虎杖が宿儺と変わる

宿儺「チッ、なんだ」

五条「大丈夫、ちょっとAと質問に答えてくれるだけでいいからさ」

拒否権は無さそうだな

宿儺「何故お前の質問に俺が答えなくてはならない？」

『宿儺、早く終わらせた方がいいと思うぞ、どうせ話さない限り終わらない』

宿儺「はぁ、わかった、早くしろ」

五条「Aは話が早いね！じゃあ、2人ってどういう関係？」

宿儺「『知らん/さぁな』」

五条「え〜？なーんだ、恋人とかじゃないの？恋人って書いてある記録もあるのに」

なんだその記録

宿儺「そんな訳なかろう」

『ないない、強いてゆうなら俺居候だったし』

五条「居候ね〜じゃあ一緒住んでたのは本当なんだ？」

『誘拐な』

宿儺「ついてくることにお前も承諾しただろう」

『半強制だっただろ、着いてこなきゃ殺すみたいな雰囲気だしてたくせに』

五条「そっか〜、じゃあとりあえず友人てことで！なら、Aは僕がお嫁に貰うってことで、次の質問ね！」

今こいつとんでもないこと言ったぞ

宿儺「は、戯けがお前なんぞが何を言っている」

五条「え〜A嫌？」

『嫌』

五条「ひどーい！けど、まぁ、これから落とせばいいだけでしょ？♡」

何故そんなに自信満々なのか、それと、俺を嫁にして何になる？まさか、結婚して俺を縛り殺す気か。(飛躍)

五条「そんなことより次の質問！Aって昔何級だった？」

『特級』

五条「本当に？確かに特級って書いてある記録もあるけど、四級って書いてある記録もあるよ？」

『それは、子供の頃のだな雑魚(身内)に四級と言われていた時もあった』

五条「へーじゃあ特級なったのは……家族殺して呪詛師になってからってことね」

『………そうだ』

いちいち癪に障る奴だな

五条「んー、そっか！じゃあもういいや、あんまり質問とか考えてなかったし！」

宿儺「やっとか」

五条「あ〜やっぱ、宿儺まだもうちょい待って〜Aは戻っていいよ！部屋野薔薇の隣だから連れてってもらって〜」

宿儺「は？」

『あぁ、じゃあまたな〜宿儺』

宿儺「おい待て！」