【忍たま】君のいる世界で【短編集】

【犬猿】片思い ページ8

キャラ崩壊してます
あと現パロです
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ある幼稚園の優しくていつもニコニコしていてみんなと仲良しな女の子がいました

『文次郎くん！一緒に遊ぼう！』

文次郎「うん」

そして
そんな女の子に片思いしてる男の子がいました
女の子がこの男の子と遊んでいると周りは女の子の事を男の子のお母さん見たいと言っていました

留三郎「今日、小平太くんと長次くんたちと遊ぶんだけどAちゃんも遊ぶ？」

『遊ぶ！！』

そしてもう1人
女の子に片思いしてる男の子がいました

そして月日は流れ…
女の子達は小学1年生になりました
そして夏休みに入る前に
女の子が家の事情で転校することになりました

その時女の子は自分のお母さんから「文次郎くんと留三郎くんはAのことが好きだったんだよ」と言われた

『え？』

女の子は「まさか文次郎くんと留三郎くんが」と思っていました

その頃の2人は

留三郎「おれが絶対にAちゃんを幸せにする！」

文次郎「おれがAちゃんを幸せにするんだ！」

と喧嘩していた

そして女の子は引っ越してしまった

そして月日は流れ…
女の子は中学1年になった

『懐かしいなぁ…』

と、アルバムを見ながら言っていた

『また会いたいなぁ…』

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変な終わり方でごめんなさい！！！

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