【忍たま】君のいる世界で【短編集】

【全校生徒？】先輩5 ページ34

それから5ヶ月

『お〜い』

伊作「A先輩！！？？」

『よっ！』

伊作「ど、どうして」

『たまたまここら辺に来てさ
ついでによってみようと思って来てみたんだ』

そしてAが来た噂は学園中に広がり皆が来た

乱太郎「伊作先輩、この方は？」

伊作「僕達の去年の先輩で佐倉A先輩だよ」

1年生「へ〜！この方が！」

『私のことを知ってるのか？』

伏木蔵「はい！先輩達がよく話していたので」

『何て話してたんだ？』

きり丸「火薬委員会の委員長で」

しんべヱ「悪戯好きで」

団蔵「人を困らせるのが好きで」

虎若「女の人なのに男っぽくて」

兵太夫「あの迷惑な先輩方を止められて」

三治郎「狼を飼っていて」

金吾「ほとんどの武器が得意で」

喜三太「用具委員会の手伝いをしたりしていて」

伊助「泣きたいときは笑え！とよく言っていて」

庄左ヱ門「でも、しっかりしていて」

妖士丸「成績優秀で」

平太「運動神経もよくて」

孫次郎「実戦に強くて」

彦四郎「たまに優しくて」

佐吉「後輩想いで」

伝七「叱るときはしっかり叱って」

一平「すっごく強い先輩だって」

『そうだったんだ…』

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