【忍たま】君のいる世界で【短編集】

【迷子コンビ】迷子 紫苑さんリクエスト ページ27

続編？です！
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ある日
Aが山の中で散歩してたら声が聞こえた

左門,三之助「ここはどこだ〜〜！！」

『！！？？』

びっくりしてるAのところに
左門と三之助の迷子コンビが来た

左門「あ！この間入学した潮江先輩の妹の潮江Aちゃんじゃないか！
僕は3年ろ組の神崎左門だ！」

『あ、あの！私こっちですよ！』

そう反対側を見てる左門に言った

三之助「そうだぞ！こっちだよ！
同じく3年ろ組の次屋三之助だ！」

『あの、違いますよ？』

そう反対側を見てる三之助に言った

左門「すまんすまん！
僕と三之助は方向オンチでな」

三之助「それは、左門だけだろ！
僕は違う！」

『えっと…』

左門「三之助も方向オンチだろ！
まぁ、三之助は無自覚な方向オンチって言われてるからしょうがないか」

『無自覚な方向オンチですか？』

左門「あぁ！
僕が決断力のある方向オンチで
三之助が無自覚な方向オンチと言われてるんだ！」

『そうなんですか』

三之助「というか、Aちゃんはどうしてここに？」

『少し散歩をしていたんです』

左門「じゃあ、忍術学園の場所もわかるのか！？」

『は、はい』

左門「頼む！僕達を忍術学園に連れてってくれないか！？」

『い、いいですけど』

そして左門と三之助の綱(縄？)を掴んだ

『これはなんですか？』

左門「迷子にならないための物だ！」

『へ、へぇ』

その後ずっと左門と三之助に振り回された

作兵衛「お前ら！
君、大丈夫か！？」

『は、はい』

そう言って倒れそうになったのを作兵衛が支えた

作兵衛「おっと
お前ら、後で潮江先輩に叱られるぞ」

そしてその後左門と三之助は文次郎に叱られた
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文次郎が出てくるとこなかったので迷子コンビにしましたが
どうでしたか？

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