【銀魂３−Ｚ】銀魂高校の生徒会長は、ツンデレロリッ娘な生徒会長でした。

その43 あと５つぐらいでイジメ編みたいなの終了だと思うんだが次の話はどうしよう… ページ42

そんなことを思ったその時

ふわっと体が宙に浮く

貴方 「なっ！？」

見ると体操服のジャージを腰に巻いた高杉がいた

高杉 「おいおいさっきまでの威勢はどうした？急に姿見えなくなって飛ばしてきたら…心配させんな」

Aを横抱きにして言う

貴方 「お、おろせ！！///」

ジタバタすると脇腹の傷が一層痛む

すると、

高杉 「バーカ」

Aの頬をギュウっとつねる

貴方 「うぇ？///」

離された頬を抑える

高杉 「好きな奴が怪我しててでも勝とうとするわけねぇだろ…ほら行くぞ」

横抱きからAを降ろさすと

高杉 「おんぶ。してやるから」

貴方 「んなっ////わ、悪いではないか…///そんなの…///」

高杉 「おんぶ」

悟った…これはコイツもう聞かねぇわ……

しぶしぶおぶってもらった

高杉 「最初っからこうすれば可愛いんだよ(ボソっ」

貴方 「何か言ったか？」

高杉 「ククク…いや、なにも」

地味に笑いをこらえている高杉

貴方 「ムッ」

後ろから手を伸ばし高杉の両頬を引っ張る

貴方 「笑うなぁっ」

高杉 「はいはい、走ってもいいか？」

貴方 「ったりめぇだっ！あくまでも一位な」

高杉 「我儘な野郎なことで」

そういって口に笑みを浮かべ

再び走り出した

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松平 「お、女子おぶって一位か！いやぁ〜青春だなぁ〜」

貴方 「糞じじい本編行ったらフルボッコにしてやる(ボソ」

そう呟いてAが高杉の背からおりる

貴方 「あの、その///ありがとうとか言わないからなっっありがとう！///」

高杉 「言ってんじゃねぇか」

笑いながらAの頭を撫でる

貴方 「それと…///」

高杉の服の袖を掴む

貴方 「一位になったらって約束…///晋助良いよ///ここまでしてくれたんだ///い、一日だけだからな！！///」

約束“一日彼女”

高杉 「///////////…だから好きになっちまうんだよ(ボソ」

貴方 「んえ？」

タオルで顔をふきながら首をかしげる

高杉 「顔洗ってくる///」

そういってその場を去った

〜水道〜

ジャーーー

高杉 「マジでヤベェ…///反則だろうがよ…///」

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保健室にて〜

沖田 「会長、マラソン中傷開いたって聞きやしたけど大丈夫ですかィ？」

心配し保険室までついてきてくれた沖田

その４４　　気づいたら東方に目覚めてました→←その４２　　最近風邪になりましただが、好きなキャラ見て直します←

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