【銀魂３−Ｚ】銀魂高校の生徒会長は、ツンデレロリッ娘な生徒会長でした。

その41 fwainarufwikusyon(なっか英語だとかっこよくね？←) ページ40

貴方 「白いイヤホン耳にあて少しニヤッとして合図する♪」

高杉 「おい、お前言っとくけど俺達遅刻なの分かってんだよな？」

貴方 「あったりめぇだ！！」

高杉 「…大丈夫かよ…俺はまだしもA一応生徒会長なんだからな」

遅れて登校する２人

いつもの日に戻り

いつもの友達関係に戻り

いつもの時を過ごす

まるで、いままで時が止まっていたかのように…

ガラガラガラバンッ！！

貴方 「遅れてすまんっ」

いきよいよく教室の扉をあけ言うA

銀八 「アホかてめぇ今いつだと思ってやがる…一時間目の後半だぞおぉぉぉぉぉ！！」

貴方 「いひゃいいひゃいやめれよ」

両頬を引っ張られうまく喋れなくなる

銀八 「まぁ、昨日のこともあって疲れたろ？許してやるに決まってんだろ」

手を離しAの頭をくしゃくしゃと撫でる

沖田 「せんせーセクハラー」

神楽 「幼女虐待ー」

銀八 「るせぇっっ///」

高杉 「よぉ…」

銀八 「…まさか！？Aと一緒に登校したのか！？」

高杉 「あぁそうだが(ニヤッ」

怪しく口角をあげる

銀八は断末魔をあげながら頭を抱える

銀八 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁAが高杉と登校！？んなバカなぁぁぁぁぁ」

貴方 「いや、好んで登校したわけではないが」

首を横に振るA

しかし、高杉はAを引き寄せ自分の腕の中に収める

高杉 「そいやぁ…A俺に抱きついてきてくれたよなぁ…」

貴方 「なっ！？///出任せ言うな！！///」

土方 「今の行動少しばかり聞き捨てなんねぇなぁ…」

つかつかと我慢できなくなったのか席を立ちAの方へと向かう

貴方 「あ、兄上！？///」

土方はAを高杉から引きはがし横抱きにする

土方 「わりぃがAは兄貴の俺のもんだ」

高杉 「ほぉ…だったら」

横抱きになっているAの頬に触れる

貴方 「な、なにを？///」

しかし、高杉はAの声など聞かず

ちゅっ

頬に触れる唇

高杉 「キスして印でもつけておいてやるよ」

沖田 「俺の会長に何かってに印つけてくれてんでィ？」

沖田も我慢できなくなり高杉の胸倉をつかむ

高杉 「俺の物だってことだが？だったら首輪でもつけておいたらどうだ？」

貴方 「犬じゃないんだが…」

沖田 「すでに会長の首輪位ありまさぁ」

ジャラっとどこから取り出したのか鎖つき首輪を取り出す

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