その２９ 遅れたハピバ祭 ページ28
高杉の手の中で足掻くA
逃がすものかと抱き留める高杉
それを見て赤面するまた子
見向きをせずお茶を飲み続ける万斉
同じく色んな意味で赤面している武市
高杉 「Aが欲しい…(ニタァ」
Aの耳元で囁く
貴方 「なっ！？///いっ意味が分からぬっ！！///」
高杉 「人の前だから照れてやがるな？クククッ…万斉…コイツ借りるぜ…」
万斉 「ん。好きにするが良いでござる。」
貴方 「えェェェェェ！？」
高杉 「さて、俺の部屋にでも行こうか」
貴方 「ちょッ待っ！」
肩に担がれるA
ガチャッ
表情一つ崩さず部屋のドアを開け
Aをベッドに落とす
貴方 「えッ！ほッホントに貴様俺に何する気だッ！？」
そんなAの声も聴かず
Aに馬乗りになり
高杉 「今日位いいだろ？A」
貴方 「良い訳ないだりょっんっ////」
喋っている途中に高杉に口を塞がれる
高杉 「んっ///ふっ…声…我慢しなくてもいいんだぞ？」
怪しく笑う
貴方 「ふざけるなっ///声など我慢していないっ！///変態がっっ！！」
高杉 「ククッ…嘘だ」
Aの隣に寝そべり
Aの腰に手を回す
高杉 「Aは嘘が下手だからすぐ分かるぜ？…」
耳元で囁きAの耳をぺろりと舐める
貴方 「ひぅ///んぁ///ってやめんかぁぁぁぁぁ！！///」
間髪入れずに高杉にシャウト
高杉 「嬉しくなかったのか？」
貴方 「真顔で言うなっっ！」
高杉 「わりィわりィ…つい…可愛いもんでよォ///」
Aを自分の胸元に埋めAの頭にあごを添える
貴方 「晋助の…バカ///」
高杉 「ん？聞こえねェな」
貴方 「嘘だ///聞こえてたら返事しないから///」
高杉 「ククッ…俺も嘘が下手だな…」
貴方 「元からだろ？プレゼント何が欲しい？」
高杉 「Aの事全部…って言ったら欲張りか？」
貴方 「…凄く欲張りだ///だからちゃんと俺の誕生日プレゼント寄越せよ///」
高杉 「素直に良いと言えばいいのになぁまぁ、しかたねぇかツンデレさん」
貴方 「ちっ違うわっっ！！///」
万斉 「なぁ、２人とも戻ってくるのが遅過ぎではないか？」
また子 「しっ心配なら万斉先輩見に行ったらどうスか」
万斉 「そうするでごさる」
−−ガチャ
貴方 「は、恥ずかしいのだが///」
高杉 「メイドコスすげぇ似合ってるから大丈夫(鼻血」
万斉 「…」
バタン…
その30 許さないって行ってるけど後々多分忘れるよね→←その28 高杉君ハピバ祭
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サルモネラ菌(プロフ) - 楓さん» いえいえ！どうもありがとうございますっ！！ (2014年3月24日 13時) (
レス) id: 0bc29afaae (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 頑張って下さい！応援してます！！ (2014年3月24日 2時) (レス) id: dcfc2f09ab (このIDを非表示/違反報告)
結凛(プロフ) - サルモネラ菌さん» さすってあげるから好きなだけ…（変態） (2013年11月10日 21時) (レス) id: 6eee4b9775 (このIDを非表示/違反報告)
サルモネラ菌(プロフ) - ルイさん» ありがとうございますっいやマジで感謝しています！！ (2013年11月10日 19時) (レス) id: e5709b0826 (このIDを非表示/違反報告)
サルモネラ菌(プロフ) - 結凛さん» え、マジで…※ここから先モザイクがかかります…うぼろぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(はいてます) (2013年11月10日 19時) (レス) id: e5709b0826 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サルモネラ菌 x他1人 | 作成日時：2013年4月11日 21時
