【銀魂３−Ｚ】銀魂高校の生徒会長は、ツンデレロリッ娘な生徒会長でした。

その18　　異性の前で可愛い事するとこうなる ページ17

高杉はAの首もとに顔を埋め抱きしめる

貴方 「なっ何をする！？///離せっ///」

高杉 「襲わせてくれたら離す」

貴方 「なっ！？///いっ意地でも離れるっ///」

Aは高杉の手の中で必死に足掻く

すると暴れ騒いでいるためか、

ガタッ！！

ドアに思いっきりあたる

神威 「誰だい？(ニコっ」

にこやかな笑みでドアに近づいていく

まるで、Aが居るのが分かっているかのように軽い足取りで

こんな音で

タッカタッカタタターン♪クルクルスッタターンタッタターン♪

阿伏兎 「ウザいほど軽い足取りだな…」

高杉 「ヤバいっ！！このままじゃAがっっ！！」

貴方 「おっ俺が？どういう事！？」

高杉 「話は後だっっ！！」

高杉は目を光らせまさかの音速で、自分のポケットから本編で使っている

自分の片目に巻いている包帯を取り出し

自分の目の眼帯と包帯を付け替え

Aに眼帯をつけ、どこから出したのか洗い流せるタイプの髪用の黒スプレーを取り出し

Aの茶髪を染め上げる

そして、Aに香水を振りかける

その作業わずか、５秒←

高杉 「完成、A九兵衛ver.だっ！」

そう言い放った瞬間

ガラガラガラ…

神威 「あり？晋ちゃんとA？…違うなぁさっきAの声したのにぃ」

Aver.をまじまじと見る

貴方 「何を言っていムガッムッ」

喋ろうとするAの口をふさぐ

しかし、神威は

神威 「……どうやら風貌はちがうようだけど…これはAだね(ニコッ」

高杉 「なにっ！？何故気づいた…」

神威 「だって、鎖骨の形が同じだから♪」

貴方 「それで気づくものなのか！？」

高杉 「確かに…Aほど綺麗なおかつ可愛い鎖骨は無いな…」

高杉が悔しそうな顔をし言う

貴方 「えぇぇぇぇぇぇ！！そんなに⁉」

神威 「そうだよA＾＾ねぇ今日俺誕生日なんだ♪」

貴方 「だっだから何だ…」

少し距離を置くA

すると、神威はズイッと近づき

神威 「だからさっAには誕生日プレゼントとしてAが欲しいな(ニコッ」

貴方 「へっ！？///」

神威はAの鎖骨に口付けをし、ペロリと舐めるそして、

カプッ

鎖骨を甘噛み

神威はペロリと舌を出した後

Aに優しくキスをし

神威 「美味しかったよ(ﾆｺまたプレゼント頂戴ねっ」

“じゃあね”と言いながら去っていった

高杉 「神威殺す…」
end

その19　　戦闘にゃう→←その１７　　ある二人が神威君のお誕生日を夜兎校に祝いに行ったようです〜番外編〜

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