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こうしてばらばらになる
となると……
「ですよね〜……」
安定の二人っきり。めちゃくちゃ気まずい…
「えっと……なんか話すことがあ…る……って何してっ…///」
篠「少しだけこうしておいても良いか…」
「っ……………はい…」
あの時私が後ろから抱きついていたのとは違っていて、
自分の鼓動がより聞こえてきて、篠の身体はとてもあたたかかった
篠「主は…人の心を動かせる、そんな才能を持っているんだな」
「へっ……？」
篠「あんなことを言った上で申し訳ないが、主はまだ私のことを良く想ってくれているのか？」
「………………当たり前じゃないですか…忘れられるなんてできないです……」
篠「朝はあんなことを言って悪かった。あれから考えたのだが、私も主を好いている事に気づいた」
「…………」
篠「だが……主は私とどういう関係になりたいのだ？」
「関係…………」
それはもちろん…
「恋人……です、」
篠「ふむ……恋人、とな？」
「と、年の差なんて、関係ないって前に篠言ってたし、好き同士なんだから……恋人になって欲しいです……///」
あ、この空気…絶対意味わかってないやつだ……
篠「ああ、それは構わんよ」
「えっと恋人っていうのは…………えっ？！い、いいの？！！」
なんだ……今わかってたんだ…
「ぁ、え、その…//」
篠「はて、恋人とは何をするんだ？」
ｽﾞｺｰｯｯ 意味知らないんかーい！！！
「え、あーっと…恋人っていうのは……えーっと……」
あ、ここで急にキスしたら驚くんじゃね？((
「えっと…これとか！！」
狙うは篠の唇、一直線に目を瞑って向かった
触れたのは柔らかく優しく、篠の顔がドアップに映されていた
篠「ほう……接吻か…」
「こういうのです…///」
篠「ああ、なるほどなるほど…可愛かったぞ〜主の顔は」
「〜〜〜//そういうのいいから！！！もう………んふふ…」
いつもの篠に戻ったみたいでふわふわしててなんだか楽しかった
篠「おお、そうだ主」
「んーなに？＿＿＿
篠の唇はさっきよりも
「っ…………っはぁ…」
深くて、甘くて、
篠「……ふふ……」
とろとろしてて
「し、篠……//」
すきって、大好きだって実感できた
篠「主、愛しておるぞ」
「っ……ばか…」
私も愛してるよ＿＿
長かった……とか言いつつ一日で完成させたんですけど(
篠かっこよすぎる、、だれか、干支かれやってるひといないんですか|´-`)
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匿名希望 - ウイリアムとダンタリオンお好きなんですね…！私もウイリアム性格とかあのテンション好きです！少し前の漫画なので魔界王子知ってる人少ないからなんかちょっと嬉しいです…w (2020年11月21日 23時) (
レス) id: 3121e4924c (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - 雪華さん» 返信遅くなってしまいすみません、、 同士の方がいてすごく嬉しいです 泣 リクエストありがとうございます！妄想を広げて作らせていただきますね！！ (2020年2月29日 18時) (レス) id: ebe6664ae4 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 私も干支かれやってます！他にもやってる人がいて嬉しいです!リクエストなのですが、干支かれの篠で、主がロリ化した設定の話を作ってほしいです!よろしくお願いします! (2020年2月18日 23時) (レス) id: fe1e148cd9 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - ぶりこさん» リクエストありがとうございます！表現得意ではないですが挑戦してみますね、、！ (2020年2月17日 18時) (レス) id: ebe6664ae4 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - 実胡斗さん» わわ、同担さま…とても嬉しいです！Bプロもスタマイも存じ上げております、、！甘いの作りますね！！ありがとうございます！！！ (2020年2月17日 18時) (レス) id: ebe6664ae4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皐月 | 作成日時：2020年2月16日 12時
