今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:7,076 hit
小|中|大
薬草狩り日和の朝の段 ページ2
チュンチュン…
『…ん、んん…………』
「お、A起きたかい?おはy『あと5分寝たい』ダメ。ほらご覧、絶好の薬草狩り日和だよ!」
そう言って戸を開けるこの男は僕の幼馴染み。…そうだ、今日は一緒に薬草狩りに行く約束をしてたんだ!
『ごめん忘れとった!急いで準備するから待っとけ!』
まずは服を着替える。その事を察したのか、伊作は
「あ、服着替える?じゃ、じゃあ出とくね。」と言い部屋を出た。
別にさらし巻いてるからいいのに。
それに…
「うわあアア!」
外に出たら穴に落ちるし。
「『行ってきまーす』」
「行ってらっしゃい」と小松田さん。相変わらずほのぼのするね←
『伊作、今日はどの辺りまで行くの?』
「少し遠めの山に、頭痛に良く効く薬草が生えてるんだ。」
『よし、わかった。頑張るぞー』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪の助(プロフ) - 作者の雪の助です! 評価ありがとうございます! (2017年1月10日 18時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪の助 | 作成日時:2017年1月9日 23時