帰れなくなるぅ ページ16
翌日…、
会見をローズベルトさんとサリバン公
行っていたらしく
…帰れねえ…
グルミル「どうしましょう…この調子ですと…」
クララ「うちくる!?」
グルミル「おや」
クレシア「行く〜」
グルミル「クレシア様!?」
クレシア「勝手でゴメンな〜」
グルミル「…ふ
わかりましたよ
行ってらっしゃいませ」
ガヤガヤ森のウァラク家
ウァラク家「うぇるか〜む!
まいほ〜む!」
急に踊りだした…
アズ「訪問5秒でやかましいですね」
クララ「この森は私達しかみちわからないよ!」
アズ「まさしく秘境…」
コンちー「普段は左足からがウァラク流です」
キー坊「上がる際は初めてでもただいまといってください」
コンちー「そして語尾には必ず
ウァラク最高と」
クレシア「それは嘘だろ」
コンちー「騙されなかった…」
騙されるわけねえだろ
居間に入り
本を読んでとせがまれて
出されたのは…
クララのかわいいやつ
アルバムだ〜
そしたら照れて奪われた
そんなこんな、楽しく過ごして…
イルマ「ずあ〜…
つかれた…」
クレシア「体力えげつねえ…」
クララ「3人、ヘナヘナ?
じゃあ、お眠りの儀式してあげる!
アズアズ右!いるまち真ん中!
レーシィひだりね!
おいでー」
…膝枕!?
…でも…
おちつく…
ねむく…なってきて…
クララ「お疲れ様………」
マミー「さーー!掘るわよ〜!
働かざるものお預けご飯!
朝ごはんは自分で収穫!」
たたきおこされるとおもわなかった
クララ「競争しよー!
一番大きいペケポンとったらかち!」
ぺけぽ〜〜ん!!
そんなこんなで、ウァラク家の居候は幕を閉じました
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作者名:ライグリール | 作成日時:2022年10月19日 15時