リーダーにご褒美を ページ8
VS嵐の収録…
櫻井「今回のゲストの方々です！」
今回のゲストはGOLDチーム。
おぉ、みんな金髪だ。
二宮「あの、カズレーザーさんがうちのAをずっと見てるんですが…」
カズ「かっこいいなって…！」
『え、俺？』
そう言われて正直悪い気はしない。
大野「何嬉しそうにしてんだよ、気持ちワリーな！」
相葉「ちょっと、まだ御機嫌斜めなの？笑」
カズ「…え、と」
『ちょっと楽屋でのことを引きずってるみたいなんで気にしないで下さい。』
頬をふくらませてるリーダー。
櫻井「ちなみになんですけどAは何点ですか？」
カズ「いや、もう満点じゃ足りないくらいですよ！」
『それは嬉しいなー』
松本「体とかって鍛えてるんですか？」
カズ「えぇ、まぁ一応！」
『ちょっと、触ってもいいですか？』
カズ「どうぞどうぞ」
おぉ、筋肉凄いな！
相葉「そういえばAも筋肉結構ついてるよね」
カズ「え、そうなんですか！？見た目すごく細いのに！」
『相葉くん、いつ見たんだよ？』
相葉「この前ソファーで寝てた時にお腹見えてたからその時に…」
二宮「Aの裸とかってレアですからね。衣装替えもいつの間にか終わらせてるし。」
客「「あぁ〜！」」
カズ「お客さんも納得なんですね笑」
松本「コンサートの衣装も結構露出少なめだからなー」
相葉「ガードが固いんだよね。でも逆にそれがえっちだよね。」
『バカ、何言ってんだよ笑』
大野「…。」
『リーダーまだ怒ってんの？』
上田「一体どうして怒ってるんですか？」
KAT−TUNの上田君が心配そうに聞いてきた。
大野「だってAがキスしてくれねぇんだもん」
上田「…はい？」
大野「ニノとはしたのに俺とはしないっておかしくない！？」
そう言って恨めしそうにこちらを見るリーダー。
二宮「諦めなさいよ、振られたんだから笑」
大野「ぅ…っ」
いつも涙目気味のリーダーの目が余計に潤んでいる気がする。
二宮「本当にうまかったなーAのキス」
リーダーをわざと煽るように言うニノは正しくSだ。
『…わかった、するから。』
大野「…まじで！？」
『ほら、ん』
軽くキスを落とす。
客「「きゃぁぁぁ！！！///」」
大野「…もっと」
首に手を回されくいっ、と引かれた。
あれ、デジャヴ感。
これはカットだな、そう冷静に思いながら流される俺。
まぁ、たまにはいいか。
大野「…っん」
ご褒美だよリーダー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 169人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はる - 更新していただきありがとうございます！また読めることを楽しみにしています。 (2021年7月25日 1時) (
レス) id: f74cce08e1 (このIDを非表示/違反報告)
レイン - ここまで読んだ感想ね、「終わんなよ！」ですかね。 (2018年12月20日 0時) (レス) id: 21ac21fda6 (このIDを非表示/違反報告)
めんた - 更新待ってます (2018年8月19日 12時) (レス) id: ca9d716e46 (このIDを非表示/違反報告)
yuri(プロフ) - すごく面白いです！！更新待ってます！もっとメンバーとのイチャイチャがみたいです笑 (2017年9月6日 22時) (レス) id: 0b8fe7c93e (このIDを非表示/違反報告)
祟璃 - 終わりですか？ (2017年1月4日 23時) (レス) id: 193e3c63af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：moa
| 作成日時：2016年7月24日 22時
