魔法37 相談 ページ39
ログスサイド
主がベットでスヤスヤ眠っていた
俺はまだ人間の姿で主の顔を見ていた
そして、主の指輪の手を握った
ログス「…やはり、護衛魔法が弱まっている…」
この指輪の持ち主…そう…ヴォルデモートが渡した指輪…
ヴォルデモートは主を守るためにこの指輪を渡した…
俺はゆっくりと護衛魔法を指輪に唱えた
ログス「これで保つといいが…」
俺はそっと主の手を元に戻した
ログス「一応…ダンブルドアに言っておくか…」
俺はフクロウの姿に戻りダンブルドアの部屋に向かった
ダンブルドアの部屋の前に来て俺はまた人間の姿に戻った
コンコン
ダンブ「どうぞ」
ログス「失礼する…」
ダンブ「おぉ、ログスじゃないか」
ログス「…今日はある事を聞きに来た」
ダンブ「なんじゃ？」
俺はゆっくりと答えた
ログス「アレンと言うレイブンクロー生はいるか」
ダンブ「アレン…アレン・フォーストの事か？」
ログス「いるのか？」
ダンブ「いるとも、」
アレン・フォースト…
ログス「見た目はどんな奴だ！」
ダンブ「それが…まだワシは会っていない」
ログス「なんだと！」
ダンブ「どうやら、魔法をかけたと思う…が、この魔法は強すぎる」
俺は頭を抱え込んだ…
ログス「主が危ない…」
ダンブ「どうしてじゃ？」
ログス「…主…A・ガーネットの親、グレン・マートスとレイヤー・ガーネットを殺した奴が…アレン・フォーストだ」
ダンブ「！なんじゃと！」
ダンブルドアは驚いていた
ダンブ「ヴォルデモートじゃなかったのか…」
ログス「あぁ、それよりもアレンはもう主も接触しているお願いだ…主を…守ってくれ！」
俺は頭を下げた
ダンブ「わかった、A・ガーネットを守ろう…」
ログス「ありがとう！」
俺はそう言って部屋から出て主の部屋に戻り足につけてフクロウに戻りカゴのなかに戻った
ログス(主…どうか…事件に巻き込まれないで…)
俺はそう願いスヤスヤと眠った
ログスサイド終了
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年3月19日 15時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - 8800さん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！^_^ (2018年4月29日 18時) (レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)
8800 - 更新頑張ってー！早く続き読みたいですー！ (2018年4月28日 18時) (レス) id: 2da2df1e9e (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - スネイプ「Ms.MIZUKI 罰則を与える」 (2017年3月31日 14時) (レス) id: 9a00f65489 (このIDを非表示/違反報告)
MIZUKI(プロフ) - せ「貴様、我輩にぶつかっておいて何様のつもりだ？」「スネイプ先生ってCOOLでキュートなんですね」せ「それをいいにぶつかってきたのか？」「はい！スネイプ先生と話してみたかったので！」せ「生憎時間がないのでな」「アルバスにお願いしてk」せ「やめんか！」 (2017年3月30日 11時) (レス) id: 92a53b009f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ランスアーム x他1人 | 作成日時：2015年8月23日 7時
