23 分身 ページ23
ポン
『ほら、分身を出したから、鬼などに襲われたとしても安全だと思われるぞ』
縁壱「ありがとう」
『それでは行ってくる』
巌勝「気をつけるのだぞ?」
縁壱「本当に怪我には気をつけろ」
透「本当、気をつけるのですわよ?」
『そんなに言わなくとも良いと思うのだが………』
透「私も巌勝達もしんぱいなのですわよ?」
『嗚呼、わかったから、気をつけて戦ってくるよ』
碧羅「早く行くゾ」
『嗚呼、わかった、行ってくる』
〜移動〜
碧羅「村に鬼が現れたと言われていル」
『それで?』
碧羅「夜な夜な現れては女性を襲って食らっているそうダ」
『それなら、最適ではないか』
碧羅「そうだナ」
『だが、別の任務にしてくれないか?』
碧羅「そうだナ、南の5里離れた森に鬼が現れたと報告があっタ」
『わかった、今向かう』
Aは碧羅を懐に入れてやると、できるだけ早く帰られるよう全集中の呼吸を使い新幹線程の速さで森に向かっていた(一瞬で着いたよ☆)
『着いたぞ碧羅大丈夫だったか?』
碧羅「大丈夫ダ!」
『嗚呼、其れは良かった、鬼を探すぞ』
Aは
森全体の気配を感じ取りながら、森を走っていた
すると
ブンッ!
『ッ!』シュッ(ヨケタヨ)
?(鬼)「ふふふ♪もう少しで捕まえられたのに」
『貴様、鬼か』
零余子「そうよ?私、零余子って言うの♪貴方柱みたいな気配したけど、弱そうだし私が食べてあげようと思って♪」
『ふむ、お前は下弦の鬼か』
零余子「よくわかったね」
『………(呼吸を使うまでもないな………)』ザシュッ
零余子「え………?」ゴトッ
『このような強さで、下弦の鬼か弱く脆いとは、鬼舞辻も落ちたものだな』(500年位しかたってないのにね☆)
零余子「あのお方のことを悪く言うな!」
『鬼舞辻は不死になることを夢見ている愚か者だ』
零余子「やめろ!やめろ!」
零余子は塵になって消えていった(原作は崩すぜ☆)
一方その頃A低では
縁壱「兄上、Aさん遅いですね」
巌勝「さっき行ったばかりだが………」
透「分身に話しかけて見てはどうですの?」
巌勝「それだ!」
巌勝はAの分身の元に歩いて行くといつものように話しかけた
巌勝「Aさん」
分身「どうした」
巌勝「.*・゚(*º∀º*).゚・*.」
縁壱「会話できますね兄上」微笑
透「良かったですわね」
分身「私は主(A)と記憶などは共有されておりますので、主のように話すことができます」
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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廣岡唯 - 続きをお願い (11月25日 10時) (レス) @page25 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
海琉(プロフ) - さつきさん» 了解デス! (2020年5月2日 18時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 面白かったです、続きお願いします(*≧∀≦*) (2020年5月2日 8時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
海琉(プロフ) - さつきさん» 了解デス! (2020年5月1日 12時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 続きお願いします (2020年5月1日 4時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海琉 | 作成日時:2020年3月25日 17時