第７４話・路地裏でのお話2 ページ30
Aside
緑谷｢…あざ…みく…じゃなくてLiar…
そんなこと言わないでよ…｣
飯田｢Liar…君が言ってることは正しいのかもしれない…
だが…このままにすることは出来ないじゃないか!!!｣
『るっせぇな。俺は教えてるんだ。
1つ言うぞ。
1人のヒーローを
3人の学生が大怪我を負ってまで助ける。
その後は周りから見れば
HAPPYENDかもしれないし、
3人の学生も“人助け”出来て満足するとする。
ただ…1人のヒーローはどうなるんだ？
自分のせいで大怪我を負わしてしまった。
どうするんだよ、そんな不安な気持ちにさせて。
ヒーローは笑顔で
｢私が来た｣ってそんなこと言って
人々の安全を第一に行動すればいいんだよ。
生半可なお前らはそのヒーローを助けて他のヒーローを呼ぶ。これが1番確実な方法じゃないのか？』
ステイン｢やはりお前はこちら側に来るべきだ!!!
お前と俺は昔から意見が合っていたからな…｣
余計なこと言うなよ。
『昔は、な。
お前はヴィラン側から
俺はヒーロー側から
少し違うぞ。
しかしだな…
デク・ショート・天哉。
ここまで耐えたのは素晴らしい事だ。
そして、お前らだけに汚れ役をさせる訳にはいかないと思ってな。
俺も＿私利私欲の為に個性を使ってやろう。
お前らだけに教えてやろう。
他の誰にも教えんなよ。
俺の個性は＿＿
“不老不死の力”だ。』
これは僕が先生から貰った力。
僕の“チート”は命関係の事は出来ないんだ。
でも、この“不老不死の力”は命関係の事なら何でも出来る。それに、精神や行動なども自由に出来る。
命を作り出したり、怪我を治したり＿＿＿
殺したり、操ったり。
『ステイン、ごめん。お前を捕らえる。』
ステイン｢…やはりお前は…
本当の
そして…お前は俺のヒーローだ。｣
*****
『【ステインの抵抗を禁止させる】
【ステインを気絶させる】
さぁ、これで俺も私利私欲の為に個性を使ったことになるかな。』
近づいて捕縛テープを巻く。
コスチュームに捕縛テープ入れといて良かった。
『【デク、ショート、天哉、ネイティブの行動制限を解除】
長い時間止めててごめんね。さぁ、外に出よう』
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
僕です！作者です！
新たな個性作ってしまった…
すいません…ｗ
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ヒーローなんて大嫌い - 闇に落ちて……切実に☆←イヤッ世界一の赤っ恥www (2020年1月3日 2時) (
レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
ヒーローなんて大嫌い - このまま…ヒーロー嫌いだよね？ライアー？ (2020年1月3日 2時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
ヒーローなんて大嫌い - ｱｯあー る18！？ボ…ボクヴィランだからいいし大人だもんねぇ← (2020年1月3日 2時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
魔王くん(プロフ) - 怖いだろｗTwitter見てくれたんですか!?ありがとうございます!!!僕は親に内緒でTwitterやってるんで…バレたらやばいんですけどね…ｗ (2018年5月19日 10時) (レス) id: ac4c72a33e (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - ちょww怖いっすよwwいやーやっぱ面白いな〜(*´ω`*)話変わるんですけど、さっき魔王くんのTwitter見てきました！フォローね〜したいんですよ？だけどねできないんっすよ…なんでかって？それはスマホを持っていないのと親から許可を貰っていないからさ！…悲しい… (2018年5月19日 9時) (レス) id: 51c7885456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魔王くん | 作成日時：2018年5月3日 9時
