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二粒 ページ2

あれは、あれが始まったのは確か…小学一年生の夏頃だっただろうか…



突然、仲の良かった子に呼び出されて首を絞められた




苦しかった…怖かった、でもそれより何故こんなことをしたのか
その事だけが頭の中でまわっていた



ある日はものを捨てられ、またある日は暴言暴力……生活すらも制限されいつも縛られている日々が5年近く続いた



そう、その事があって私は人と話す時相手の顔色を伺うようになった


怯えながら日々を過ごしていた






そんな苦しかった日々を、アイツは「友達に戻ろう」のたった一言でなかったことにした

三粒→←一粒



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作者名:オオカミ少女 | 作成日時:2018年6月20日 0時

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