呆れた恋 (ページ7) - 小説

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7 ページ7

少し時間が経って、男性はわたしに自動販売機で買ったレモンのジュースをくれた。

｢酸っぱい｣

思わず出た声に

？｢美味しいでしょ？？｣

｢初めて飲んだから｣

？｢俺のお気に入りだよ｣

？｢俺の事言ってなかったけど、玉森裕太って言います。うんと、歳は17｣

玉｢君は？｣

｢中本Aです。高校2年｣

玉｢一緒なんだね｣

この人はフレンドリーと思っていた

けど、また会いたいなと思った

｢じゃ、私行きます｣

玉｢何かあったら17時にこのビルで｣

私は早足でここを出た

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作者名：愛美 | 作成日時：2018年7月27日 11時