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｢ああ、やっぱり来ちゃったよ｣
知らない間に涙で服が濡れていた。
ドアがいきなり開いた
玉｢やっぱり居た、｣
｢何で！？探さなくていいのに！｣
玉｢俺、ずっと気づいてなかった。中本Aだって｣
｢気付かなくていいんだよ｣
玉｢俺気づかなかったら、生きがいが、無くなる。そんくらい、ずっと好き。あの時から。｣
｢そんな...｣
玉｢もう無理しなくていいよ｣
そっと貴方に抱きしめられた。
初めて、こんなに胸が温かくなること
｢でも、私、アイドルと恋に落ちちゃダメって｣
玉｢俺たち、付き合えないよね？またここで会おう。あの時みたいに17時この場所で。｣
私たちはまた約束をした
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作者名：愛美 | 作成日時：2018年7月27日 11時
