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お腹も満たされ、
皆がテレビを見ている間に
じん君を呼び出し手伝って貰いながら
あまり自信は無いけど
愛情たっぷりで頑張って完成させた
ケーキをバレないよう、用意する。
部屋の照明を消し、ローソクに火をつける
平野「あれ、停電？」
永瀬「停電やったらテレビつかんから(笑)」
神宮寺「ハッピーバースデートゥーユー」
バースデーソングを歌いながら
紫耀の前へケーキを運ぶ。
平野「うわぁ...まじか...不意打ちすぎた」
目をウルウルさせながら驚く彼。
「改めて24歳、おめでとう、紫耀」
「「おめでとう」」
平野「、、ありがとう。。嬉しすぎる」
彼がローソクの火を吹き消し
部屋の照明をつける。
�盒供峪舁圈�願い事した？」
平野「うん、した。」
岸「え、なになに聞きたい」
平野「え？言わないでしょ笑」
岸「ドケチ〜。。」
平野「言ったら叶わないからね笑」
少年みたいにそんな話をする彼等は
キラキラしていて、やっぱり素敵だ。
「紫耀、、どうぞ。」
隠していたプレゼントを渡す。
平野「えっ！？本当に？！
こんなに色々してくれたのに。。。」
「開けてみて？」
そう言うと彼は
嬉しそうに、素早く、丁寧に
包みを開けていく
平野「あ！これ！」
紫耀がずっと前に私に話していた
もう何年も前に
廃盤になってしまった型のサングラス。
ずっと欲しがっていた。
平野「どうやって手に入れたの？！」
「内緒(笑)」
仕事の関係上、有難いことにツテが有った。
平野「まじで嬉しい。。宝物だ」
「よかった、喜んでくれて」
永瀬「良い彼女もったなぁ〜(笑)」
岸「本当だよ！分けて欲しいわ！笑」
平野「岸君にだけは絶対無理(笑)」
岸「はっ！なんで俺だけ！！」
平野「岸君からのプレゼントは？笑」
岸「ちょ...ちょっと...眠くなってきたなぁ？」
�盒供峇澤�忘れてたらしいよ笑」
岸「お、おい！言うな！」
神宮寺「まぁ当の本人も忘れてたみたいだけど笑」
平野「岸君は後日買い物に連行って事で〜笑」
いつも通り岸君はいじられ、
紫耀は幸せそうな笑顔で、
そんな皆を見て私も幸せ一杯で
1年に1度の大切な１日が過ごせた。
紫耀、
産まれてきてくれてありがとう。
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an(プロフ) - こころさん» コメント有難うございます♪そう言って頂けてとても嬉しいです！ストーリーの内容がここ最近少し彷徨いつつ有りますが、頑張りますので引き続き楽しんで頂けると嬉しいです♪ (2020年7月28日 15時) (
レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - すごく面白いので一気に読んでしまいました！続きも楽しみにしてます！！紫耀くんが綺麗な彼女に翻弄されてて、嫉妬したり心配してしたりとドキドキします。ハッピーエンドだといいなぁ。 (2020年7月28日 14時) (レス) id: f2c5e943bf (このIDを非表示/違反報告)
an(プロフ) - カイリさん» ありがとうございます！頑張りますね♪ (2020年7月28日 12時) (レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ(プロフ) - 一気に読ませてもらいました。これからも、応援しています。 (2020年7月28日 1時) (レス) id: 5bf019c52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：an | 作成日時：2020年7月22日 20時
