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小林「雑誌の撮影ですね」
「日程はいつですか？」
小林「一応来週の火曜日ですが大丈夫ですか？」
「調整しますね」
小林「もう一つお仕事されてるんですよね？」
「そうなんですよ、、
スケジュール纏めてお渡しします」
小林「助かります！」
次のお仕事の軽い打ち合わせを済ませ
自宅に戻りお店の方の仕事を片付ける。
パソコンと睨めっこする事3時間
「...はぁ、、疲れた」
２つの仕事を掛け持つのは初めてで
それもまた業種が違いすぎて
結構疲れる。。
一休みしようとソファに寝転び、
気がつくとガッツリ休んでた。
PM 19:00
「うっわ、、やばい」
蓄積されてた疲労が一気に解放された気がした
寝過ぎた...
"ブーブー"
「紫耀、お疲れさま！」
平野「A、寝てたの？笑」
「あ、、なんでわかるの」
平野「声でわかるよ(笑)」
「寝ちゃった、、」
平野「働き詰めだったから仕方ないね笑」
「それは紫耀もだけどね。笑 どしたの？笑」
平野「あ、今日ちょっと飲みに誘われて」
「わかったよ。楽しんできてね」
平野「ありがと、そんなに飲まないから」
「心配してないよ笑」
彼はお酒を飲むと結構な確率で酔う。
決して強くない..と言うより
むしろめちゃくちゃ弱い。
「帰り、迎えに行こうか？」
平野「え、どうやって？」
「車しかないでしょ(笑)」
平野「タクシー？」
「ちがうよ、紫耀の車(笑)」
平野「え？！免許あんの？！」
「無いなんか言った？笑」
そう、実は免許は持ってる。
ただあまり運転する機会も無いだけ。
平野「...大丈夫なの？」
不安そうに聞く彼
「何？私の運転怖いって？笑」
平野「だって、、笑」
「前はよく乗ってたから大丈夫。笑」
お店の近くに引っ越すまでは車も持ってた。
でも都会に車は必要無くて手放した。
平野「じゃあ、、お願いします」
「電話してね」
平野「うん！ありがとう！」
紫耀からの連絡が来るまで
残りの仕事を終わらせ、する事もないので
家の掃除をしたり
紫耀の出てたテレビの録画を見たりした。
「やっぱかっこいいなぁ、、」
画面越しに見る紫耀は
何度見てもやっぱり
誰にも負けないくらいかっこいい。
PM 23:30
"ブーブー"
「廉君、、？どしたの？」
永瀬「ごめん、紫耀ベロベロで、、笑」
「だろうね。笑 どこ行けば良い？」
廉君が教えてくれた所まで急いで向かった
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an(プロフ) - こころさん» コメント有難うございます♪そう言って頂けてとても嬉しいです！ストーリーの内容がここ最近少し彷徨いつつ有りますが、頑張りますので引き続き楽しんで頂けると嬉しいです♪ (2020年7月28日 15時) (
レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - すごく面白いので一気に読んでしまいました！続きも楽しみにしてます！！紫耀くんが綺麗な彼女に翻弄されてて、嫉妬したり心配してしたりとドキドキします。ハッピーエンドだといいなぁ。 (2020年7月28日 14時) (レス) id: f2c5e943bf (このIDを非表示/違反報告)
an(プロフ) - カイリさん» ありがとうございます！頑張りますね♪ (2020年7月28日 12時) (レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ(プロフ) - 一気に読ませてもらいました。これからも、応援しています。 (2020年7月28日 1時) (レス) id: 5bf019c52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：an | 作成日時：2020年7月22日 20時
