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1週間後、
友香の会社に来るよう言われ、
自分の仕事を済ませ、友香の所へ向かった
友香「もうすぐ完成するとこなんだけどさ」
「わぁ、、、すごい」
友香「A、やばいね。綺麗すぎる」
「全然そんな事ないよ...」
友香「やっぱ才能あるわ」
「もう、、やめてよ。笑」
端っこの方に少しだけだと思ってたのに
想像していたより案外、目立っていた。
「こんなに場所つかって大丈夫なの...？」
友香「みたいだね、そう指示されたの(笑)」
「なんか申し訳ないね...」
友香「ほぼほぼこれで完成だから、
今月末には店頭に並んでるよ〜(笑)」
「まだ全然実感ないや、、」
友香「最初はそんなもんだよ笑」
「最初で最後だよ(笑)」
友香「何言ってんの(笑)
これが誰かの目に止まって、そこから
お仕事がどんどん来るんだからね(笑)」
「ええ、、そうなの？でも無いよきっと」
友香「まぁ大人しく待ってればわかるよ笑」
これ以上何かするつもりなんて無かったし
ただでさえ思ってたより載ってるし、、
友香「あ、そう言えばさ
彼氏とヨリ戻したんだよね？会わせてよ笑」
「あ、あぁ...うん。そのうちね」
友香「それ言って何ヶ月経つの(笑)」
「忙しいみたいだから、、笑」
友香「何の仕事だっけ」
「ま、まぁ、、色々だよ」
友香「色々ってなんなの(笑)
まぁいいよ、絶対会わせてね！」
友香になら話しても
きっと大丈夫だとは思う。
いつか話せる日が来るといいな。
ーーー
平野「うわっ、これ恥ずかしいな」
「紫耀君かっこいい〜笑」
平野「やめて(笑)」
テレビに映る紫耀を二人で見る。
「歌ってる時って何でこんなかっこいいの？」
平野「それどう言う意味。笑」
不貞腐れた顔で私を睨みながら笑う彼
「バラエティの時とのギャップが凄いやん」
平野「まぁプロだから、、笑」
ドヤ顔を見せる彼が面白くて
平野「笑うな！笑」
「自分で言わないで(笑)」
今頃これを見て
キャーキャー騒いでる子が多いんだろうなぁ
平野「A、明日デートしよ」
「へっ？」
平野「二人とも休みだし、、どっか行こ？」
「いいけどさ...」
平野「大丈夫。心配しないで」
ーーーピロン
彼の携帯が鳴る
平野「....」
携帯を見て、眉間にシワ寄せ始める
「どしたの？」
平野「なんでもない」
携帯をソファに投げ、私の隣へ戻ってくる。
どう見ても何も無いわけない。
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an(プロフ) - こころさん» コメント有難うございます♪そう言って頂けてとても嬉しいです！ストーリーの内容がここ最近少し彷徨いつつ有りますが、頑張りますので引き続き楽しんで頂けると嬉しいです♪ (2020年7月28日 15時) (
レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - すごく面白いので一気に読んでしまいました！続きも楽しみにしてます！！紫耀くんが綺麗な彼女に翻弄されてて、嫉妬したり心配してしたりとドキドキします。ハッピーエンドだといいなぁ。 (2020年7月28日 14時) (レス) id: f2c5e943bf (このIDを非表示/違反報告)
an(プロフ) - カイリさん» ありがとうございます！頑張りますね♪ (2020年7月28日 12時) (レス) id: 61ac350b62 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ(プロフ) - 一気に読ませてもらいました。これからも、応援しています。 (2020年7月28日 1時) (レス) id: 5bf019c52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：an | 作成日時：2020年7月22日 20時
