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(貴方)side
桃李「(貴方)〜♡久しぶり〜」
「久しぶり〜」
私に後ろから抱きついてくる桃李
真緒「遅れてすいません!あっ(貴方)さん!!」
「真緒くんだ!」
真緒くんは私の元カレ、朔間凛月の幼馴染
だから、顔見知りなのだ
英智「皆、来たみたいだし花学と夢ノ咲学院アイドル科の交流について話し合おうか」
皆‐英智「はい」
英智「(貴方)、資料を持ってきてくれたかい?」
「はい!持ってきました!」
英智「よし、なら2ページひらいて!」
「花学でのライブですか?」
英智「うん。あと、(貴方)には頼みがあって。」
「え、?あ、私で出来ることなら」
英智「それなら良かった。(貴方)はアイドル科じゃないけどライブをおこってほしい」
「へ?」
英智「それで花学、アイドル科提供のステージでも歌って欲しいんだ」
英智さんの真剣な眼差しに断ることは出来ず
「はい。分かりました!」
こう答えた
桃李「やった〜!僕、絶対見に行くね!!」
弓弦「私も拝見させていただきます」
真緒「俺も参考にしたいのでみにいきます!!」
英智「ふふ、僕も見に行かせてもらうよ」
今から緊張するなぁ〜
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作者名:JUMP有岡 | 作成日時:2017年9月28日 21時