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神社 ページ24
鳥天狗said
僕は、幼馴染みさんを乗せて
神社に向かった。
鳥天狗「絶対に、結ばれてくださいね。(*´∇`*)ニコニコ」
『そういえば、縁結びの神様がいる神社に行きたい。』
鳥天狗「でしたら、そこに連れていきますね。」
ま、神社は
誰よりも、知り尽くしているハズだ。
縁結びの神様がいる
神社に着くと
幼馴染みさんは
絵馬に、
《獺松と結ばれたい》
って書いていた。
折角だし、僕も書こう。
《百々目鬼と、結ばれたい》
と。
鳥天狗「叶ってほしいですね。(*´∇`*)ニコニコ」
『監 禁』
鳥天狗「えっ…監…禁…フグッ」
嘘でしょ?
僕は、協力するよって言ったのに……。
『獺松より、お前の方が良いかもな。素直だし、何より…獺松以上に可愛い、笑顔。無防備すぎるね。(* ̄ー ̄)ニヤリ』
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