97話 ページ4
サッチから食事を頂いたマルコとエースは食べ始めた
パクパク
サッチ「美味しいか?」ニコッ
マルコ・エース「「うまいよい/うまい!」」
サッチ「そうか!」
「ふふっ良かったですねサッチさん」ニコッ
サッチ「おう!俺の作った飯を食って美味しいって言ってくれるのは凄く嬉しいぜ!」
エース「ニヒッそうか!
ならもっと何かグゥー」
食事をしている途中、急にエースが食べながら
寝た!!
「……ちょっちょっとエース!!寝ながら食べないで!」
ユサユサ
体を揺するA
マルコ「ほっとけよい
どうせすぐ起きるよい」
「そっそうですか?
なんか落ち着いてますねマルコさん」
マルコ「いつもの光景だからねい」
「そっそうなんですね」
エース「ふがっ!!
……寝てた」
パクパク
ゴックン
パクパク
「普通に食べ始めてる…」
エース「サッチおかわり!」
サッチ「ねぇーよ!」
エース「なんだと!
……ねぇーなら仕方ないか」
「ふふっ午後のおやつ何か作るからそれで勘弁してエース」ニコッ
エース「分かった!」
マルコ「へーお菓子とか作れるんだなAは」
サッチ「流石女子だぜ」
すると
ドンドンドン
マルコ「おっこの足音は…」
ビスタ「親父だな」
「そうですね」ニコッ
バンッ
大きな足音と共に扉が開いた
白ひげ「グラララッ
今日も元気か息子たち!」
全員「「今日も元気だぜ親父ーーー!!」」
と大きな声で答えてくれることに
白ひげも笑った
白ひげ「グラララッ
Aも元気か?」
「はい元気ですよ!
父さん!」ニコッ
白ひげ「…ふっそうか!グラララッ!」
マルコ「…やっぱ親父嬉しそうだな」
サッチ「あったりめぇーだろう
なぁー」
ジョズ「親父が喜ぶのも分かる
まっ昨日は驚いたがな」
マルコ・サッチ「「そうだねい/それな!」」
そう昨日の宴のことである
昨日の宴の時、エースがある言葉を口にしたことがきっかけである
エース「…なぁーA」
「何エース?」
エース「Aは親父の娘になったんだから、俺たちのように
親父って呼ばないのか?」
隊長達「「っ?!」」(急に何を言い出すんだエース!!)
「うーん確かにそれもそうだね
……よしっ!」
エース「えっどこに行くんだよ!」
「えっ白ひげさんのとこに決まってるじゃない!」
スタスタ
と言いAは白ひげの所へ向かった
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作者名:カオアップル | 作成日時:2022年11月30日 21時