96話 ページ3
マルコ「Aの笑顔は眩しいねい」ニコッ
「えっそうですか？何も化粧とかしてないんですけど」
マルコ「あっいやそうじゃなくて
まっいいよい。それで弟が手配書に載ってるって聞いたんだが」
「あっそうなんですよ！これ見てください！」
Aは弟の手配書の紙をマルコに渡した
笑顔で渡されたマルコはじーっとAの笑う笑顔を見ながら、ゆっくりと貰った手配書の紙を見た
マルコ「ほぉー出だしから3000万ベリーは凄いねい
一体どんな奴を倒したんだか」
ビスタ「アーロンとか言う奴が最近牢獄に入れられたとか町の奴らが言ってたな」
サッチ「アーロン？それって確かジンベエと同じ魚人だよな？」
「アーロンは裏で海軍と手を組んでるという噂を耳にしていましたが…
さてどんな野郎が手を組んでいたのか」ニコッ
ボキボキッ
手を組んでボキボキと鳴らすA
マルコ「……A顔が恐いよい」
サッチ「その怒ってる笑顔が恐い！！
でも可愛い！」
エース「サッチが気持ち悪いぞマルコ！」
マルコ「大丈夫だよい。このフランスパンはいつも気持ち悪いよい」
サッチ「そうそう気持ち悪って気持ち悪くないぞ！
てか誰がフランスパンだマルコ！」
マルコ「お前のことだよいフランスパン」
「あはは
えっとぉーどうしたらいいですかイゾウさん？」
イゾウ「ほっとくのが一番だよお嬢」
「ふふっ」
イゾウ「どうしたんだ？」
「あっえっとエースが笑顔で話して笑ってるのが嬉しくつい」ニコッ
イゾウ「そうか」ニコッ
エース「てか話が変わってる！」
マルコ「いいんだよい！お前から散々弟の話は聞かされてるよい！」
サッチ「そうだ！弟の話になるとなげぇー！」
エース「そうか？」
マルコ・サッチ「「そうだよい！/そうだ！」」
「……なんかエースがすみません」
イゾウ「……慣れたよ」
サッチ「あってかマルコ、今から飯作るから待ってろ！」
「あっ朝ごはんまだでしたねマルコさん」
マルコ「腹ペコだよい」
エース「サッチー俺にもなんか作ってくれ！」
サッチ「お前はさっき食ったろうが！」
エース「おれもおれも！」
マルコ「うるせぇーよい！」
ゴンッ
エース「いってぇーーー！」
アハハハッ
ジュージュー
コトッ
スタスタ
サッチ「ほいマルコ！
ほれエースお前のも用意したよ」
マルコ「ありがとよいサッチ」
エース「ありがとうサッチ！」
サッチ「おう！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 537人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カオアップル | 作成日時：2022年11月30日 21時
